リンダさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 堂々と寒さに負けぬ満月よそんなに照らし吾を責めるな 平成二十二年一月二十九日 10 もっと見る
- 雲隠れにふさわしい月みあげればもやもや増えてペダルが重い 平成二十二年一月二十九日 5 もっと見る
- 雲のなか中途半端な月が出る妙に納得して帰る道 平成二十二年一月二十七日 5 もっと見る
- 細すぎて頼りなさげな三日月が泣きたい気持ち癒してくれる 平成二十二年一月十七日 12 もっと見る
- 澄みわたる湖のそこ鳴きもせず攪拌すれば泥に住む魚 平成二十一年十二月二十一日 7 もっと見る
- 香りなき花シクラメン可憐さに似合わず毎冬、花を咲かせる 平成二十一年十二月七日 3 生命力が強い。 もっと見る
- 本当に兎がいそうな月見上げ癒され帰る師走の初め 平成二十一年十二月二日 7 もっと見る
- 鉢植えの紅葉の横に並ぶのは品種改良された向日葵 平成二十一年十二月一日 1 いくらなんでも今頃咲かなくても・... もっと見る
- 刺すような光りを放つ満月に向き合う想い抱いて眠る 平成二十一年十二月一日 2 もっと見る
- 紅に染まった桜の葉が震え二人の声をかき消し落ちる 平成二十一年十一月二十四日 4 もっと見る
- 紅葉に代わって浮かぶ三日月を微笑みながら並んで見上ぐ 平成二十一年十一月二十三日 2 友人とゴルフに行って。 もっと見る
- 振り返り確かめみたが紛れなくミニ向日葵が風に揺れおり 平成二十一年十一月二十日 3 なんで？と二度振り返ってしまった... もっと見る
- 背なを押し夜道を照らす月明かり明日はいいことあるよと諭す 平成二十一年十一月十六日 3 月はいろんな風に見えます。 もっと見る
- 雨だれに癒され眠る独り寝は気楽なようで足が冷たい 平成二十一年十一月十一日 4 猫は一緒に寝てくれない。 もっと見る
- 上弦と下弦の手前の半月は優しく光れば淋しくもなり 平成二十一年十一月八日 3 もっと見る
- 雲隠れしたい気持ちを知る月は姿を隠しなぐさめている 平成二十一年十一月五日 5 見えない月もいい。 もっと見る
- あまりにも見事な月が照らす空、狼さえも吠えずに眺める 平成二十一年十一月四日 5 寒いけど綺麗な月でした。 もっと見る
- 回転し寒空わたる二羽の鳥、優雅なさまに暫し見とれる 平成二十一年十一月四日 2 白かったけど一体、何鳥だったんだ... もっと見る
- 太陽と間違うほどの赤い月、雲の間ぬけて星へと近づく 平成二十一年十一月四日 7 夕陽？と思ったほど赤い満月でした... もっと見る
- 十三夜あなたと同じ空見上げ雲がかかった想いを寄せる 平成二十一年十月三十日 4 もっと見る
