リンダさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 夏の夜は恋にぞ燃ゆる男あれ草食なれど牙は持つだろ 平成二十一年六月二十五日 20 若き男性諸君へ。 もっと見る
- 夏休み日記に書くため続けてる ラジオ体操 朝顔観察 平成二十一年六月二十五日 3 今でも健在かしら？ もっと見る
- 夕端居はしゃぐ幼なが散り散りに家路を急ぐ夏の入り口 平成二十一年六月二十五日 2 一番難しかった本歌取りです。夕端... もっと見る
- 包まれて生きる鼓動の音に酔う あなたの声も聞こえぬほどに 平成二十一年六月二十五日 7 文句も言わないで動く心臓に感謝。 もっと見る
- 荒々しく煙草もみ消し残り火の余韻に潜むや別れの予感 平成二十一年六月二十四日 6 禁煙する人が増えたなかで。 もっと見る
- 光彩を放って落ちるはつ夏に苦瓜のツル縦に伸びゆく 平成二十一年六月二十四日 6 どうもツルばかり詠んでしまうよう... もっと見る
- 教室に最後の日まで残ってた折れたチョークと先生の癖 平成二十一年六月二十四日 10 はるか昔の思い出。 もっと見る
- 迷うたび立ち止まるたび歌を詠み闇の中から陽の射す朝へ 平成二十一年六月二十四日 11 いくつになっても迷ってばかり。 もっと見る
- プールにて真っ赤に染むる夕焼けに水を布団に揺れる太腿 平成二十一年六月二十四日 2 初めての本歌取りです。難しいけど... もっと見る
- 少しづつ登って落ちる一瞬を繰り返しゆく滑り台みたいに 平成二十一年六月二十三日 5 人生も恋愛も。 もっと見る
- 衝動と共存できぬ雨が去り激しく震へ殼を破りぬ 平成二十一年六月二十三日 1 スコールのような雨でした。 もっと見る
- 山崎の看板ながめ行く先に京都の街並み匂いが変わる 平成二十一年六月二十三日 2 大阪から京都へ。 もっと見る
- 肩越しに広がる空はくすみなど忘れたふりして青を広げる 平成二十一年六月二十三日 6 もっと見る
- ゆらゆらと揺れて溺れてみる海に小石を投げて月を泳がす 平成二十一年六月二十三日 7 もっと見る
- 反射するミラーに溶け込む眉間しわセンターラインを越えゆく夏日 平成二十一年六月二十二日 1 もっと見る
- 幼子を抱っこするようにデイバッグ抱えて眠る駅の片隅 平成二十一年六月二十二日 8 都会ならではの風景。 もっと見る
- 薄曇りかげるベンチに老人のうなづく背なを野良が見つめる 平成二十一年六月二十二日 4 孤独。 もっと見る
- 朝顏のツルが希望を求めてる掴むあてなく左右に揺れる 平成二十一年六月二十二日 12 もっと見る
- 呑みこまれさまよいついた居場所にて孤独孤独とカラス鳴きおり 平成二十一年六月二十一日 9 もっと見る
- 赤子泣く夢に揺さぶれ歩きゆく後姿の女は誰か 平成二十一年六月二十日 1 変な夢でした。 もっと見る
