リンダさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 幾重にも巻かれた数珠を振りかざし不安に向かう人の生きざま 平成二十一年八月七日 2 大病後なのでしょうか。 もっと見る
- 眩暈もち弱さ強さの狭間にて赤を抱きしめ夕焼けの中 平成二十一年八月六日 4 もっと見る
- 呉の海 波間に覗く黒い影 不安あおられ潜水艦に 平成二十一年八月六日 2 とても大きかった。 もっと見る
- ユニクロの籠から出でる色合いは枯れ葉色なり夏というのに 平成二十一年八月五日 2 もっと見る
- 湧き上がる入道雲が連れてくる激しい想いを冷やす雨粒 平成二十一年八月五日 2 夏らしい空になりました。 もっと見る
- 汗を拭き今年初めのカキ氷とけゆく前にサクサクと食む 平成二十一年八月四日 1 もっと見る
- 満月を半分切って別々に そうでもしないと前に進めぬ 平成二十一年八月四日 7 もっと見る
- 水たまり覗いてみたら泣きそうな歪んだ顔がこっちを見てた 平成二十一年八月三日 3 もっと見る
- 寝転んで送るメールは嘘つきで手紙結びの草々の余韻 平成二十一年七月三十一日 1 もっと見る
- 浴衣なら盛り髪やめてシニヨンにかんざしひとつ刺して粋なり 平成二十一年七月三十一日 2 若き乙女に。 もっと見る
- たわわなる膨らみ並ぶ柔肌に焦燥感と視線が絡む 平成二十一年七月三十日 3 もっと見る
- 金持ちの執着心に嫌気さし心の貧しさ避けて生きたい 平成二十一年七月二十九日 4 金、金と聞きたくない。 もっと見る
- 美しきひと黒いズボンに黒い靴ふるえが来ぬよう祈って見守る 平成二十一年七月二十九日 1 昨日、痙攣を起こした婦人とまた同... もっと見る
- 痙攣で震える足を見守って怯えもせずに優しい輪のなか 平成二十一年七月二十八日 5 今朝、電車内で痙攣で倒れた女性が... もっと見る
- まるで当たり前のようにすりよって撫ぜれば尾を立て野良が甘える 平成二十一年七月二十七日 6 もっと見る
- 深き青さへぎるやうにビルが建つ合間にのぞく観覧車見ゆ 平成二十一年七月二十六日 5 大阪湾。 もっと見る
- キャバクラの名刺が並ぶ机まえピンクの紙にイザベラの文字 平成二十一年七月二十六日 4 全く男ってのは・・。ε- (ーд... もっと見る
- ひらめきと語彙の美しさスパイスはちらりと見える悲しみの跡 平成二十一年七月二十五日 3 悩んでばかり。 もっと見る
- 万人の心震わす歌が降る そんな魔法の言葉はないの 平成二十一年七月二十五日 2 詠うって本当に難しい。 もっと見る
- 繰り返しディスペラードが流れ込む ならず者を探し続けよう 平成二十一年七月二十四日 4 懐かしの名曲。 もっと見る
