リンダさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 我が歌を読み返すほど恥ずかしい似たような言葉、羅列窮まる 平成二十一年十月三十一日 2 読み返してびっくり・・。 もっと見る
- 早退し玄関先で鉢合わせ、なんで？って顔で猫が見上げる 平成二十一年十月二十八日 5 だからと言って猫が優しいわけじゃ... もっと見る
- ざらざらの蕁麻疹なで仕方なく綿のパンツに穿き替える午後 平成二十一年十月二十八日 4 色気ないけど仕方あるまい。 もっと見る
- 朝起きて蕁麻疹でたお腹みて痒みが脳にいっきに広まる 平成二十一年十月二十八日 2 痒い～～ もっと見る
- 徒花で終わる女のサミシサを食いしばっても詠えずにいる 平成二十一年十月二十五日 4 徒花＝むだ花 もっと見る
- 無垢なまま大人になれぬと知ったのはいきなりの雨、荒れ狂う風 平成二十一年十月二十三日 7 人生半ばは苦しい。 もっと見る
- 白鳥になれないままのアヒルの子、地味な毎日平和に過ぎる 平成二十一年十月二十日 1 母は美人ですが、私は父似・・・。 もっと見る
- 何度また読み返しても結末は決まっているのに納得できぬ 平成二十一年十月十九日 5 もっと見る
- 叫びゆえ心に響く歌となり共感の渦うねるうたのわ 平成二十一年十月十七日 6 もっと見る
- 定型も破調に歌が壊れても沸き立つ想い芯に居直る 平成二十一年十月十六日 12 詠むというのは、簡単なようで難し... もっと見る
- ラベンダーか金木犀か迷っている籠をぶら下げ消臭剤まえ 平成二十一年十月十三日 3 金木犀はトイレの匂いになりつつあ... もっと見る
- 醒めた目で歌詠む人と言われしが薬飲み込み平静装う 平成二十一年十月十三日 9 もっと見る
- メール拒否されたら変におかしくてちっこい奴だと同情心湧く 平成二十一年十月十三日 5 念のため、ストーカーではありませ... もっと見る
- 栗のイガ器用にむいて満面の笑顔を残し消えた一日 平成二十一年十月十三日 5 イガを剥くのがあまりに上手くて ... もっと見る
- 學習せよと云はれしが汝もまた平行線ゆく朝ぼらけかな 平成二十一年十月十一日 4 もっと見る
- 歌という魔法をかけて捕らえても檻から逃げるライオンの雄 平成二十一年十月十日 2 ライオンは減ったような。 もっと見る
- 酸に焼けただれた胃袋もて余し吾を攻撃してるのも吾 平成二十一年十月八日 3 どうも胃が弱くて・・。 もっと見る
- くるくると嵐にまかれ凧のよう切れた糸だけ手元に残る 平成二十一年十月六日 3 もっと見る
- 喉仏上下に動くさまだけで怒りのほどを確かめている 平成二十一年十月六日 6 もっと見る
- 目の下の隈にすりこむコンシーラーいっそ猫なら柄だけで勝負 平成二十一年十月五日 6 化け猫って言うけど、猫は素で勝負... もっと見る
