リンダさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 紫陽花に登るカマキリ陽を浴びて糸より細いカマで踏ん張る 平成二十一年六月十六日 1 小さな小さなカマキリ。 もっと見る
- 子狸が二匹並んで見るショットここまで飛ばぬと吾より知るや 平成二十一年六月十五日 1 久し振りのゴルフ・・。 もっと見る
- 排気ガスあびても負けぬ夾竹桃ピンク誇らし朝の通勤 平成二十一年六月十日 2 白は優しい色なのにね。 もっと見る
- ドクダミの続く日陰の道まがり視線引き込む嫌な紫陽花 平成二十一年六月十日 1 もてない女のひがみ？？ もっと見る
- 目を細め眺める人の背を叩くすくっと起立のタチアオイ咲く 平成二十一年六月十日 3 姿勢の良さに感心。 もっと見る
- 鮮やかな花粉をまいて白百合は汚れた白を嘆かずひらく 平成二十一年六月十日 6 百合の花粉って取れないんですよね... もっと見る
- すっきりと巻き髪といてハナショウブ紫誘う水の中へと 平成二十一年六月十日 7 菖蒲の綺麗な季節になりました。 もっと見る
- 純白を結んだままの鉄砲ゆり雨浴び静か蕾ふくらむ 平成二十一年六月八日 9 百合は一番好きな花です。 もっと見る
- 汗伝う鎖骨のくぼみ写しだす水辺をふいに鳥が飛び出す 平成二十一年六月六日 5 もっと見る
- 分かれゆく枝には蒼い葉の幾重営みこそが遅々進みゆく 平成二十一年六月二日 1 知らない間にも生きているのです。 もっと見る
- だらだらと下向き伸びる柳こそ強さ隠した手本となりぬ 平成二十一年六月二日 3 柳って凄い生命力です。 もっと見る
- 真っ直ぐに伸びゆく竹が都会では頑張って働けと言ってる気がする 平成二十一年五月三十日 2 とても立派な竹でした。 もっと見る
- 重たげな深紅の花びら震わせて棘を隠して誘惑の薔薇 平成二十一年五月二十八日 3 本当に震えてるように見えました。 もっと見る
- さわさわと風に吹かれて蓮の葉はピンクの花を抱きしめており 平成二十一年五月二十六日 2 花の後の形には、びっくりするけど... もっと見る
- いきなりの夏日激しく肌を焼く黒傘目立つビルの谷間に 平成二十一年五月十二日 1 大阪では、[さすべえ]に日傘さし... もっと見る
- 山沿いの藤の紫 咲き乱れカーブのたびに視線がぶれる 平成二十一年五月十日 1 山藤の見事だったこと！ もっと見る
- 満開のツツジは白く人々の足を止めつつ悠然と咲く 平成二十一年五月三日 2 排気ガスにも負けず。 もっと見る
- 回り道させられている月ひかり時計はずして夜に溶けよう 平成二十年十二月十八日 7 空を見上げるのが好きです。 もっと見る
- 泡となり消えたいはずの人魚姫 師走の海は凍てつき綺麗 平成二十年十二月十八日 3 冬の海も綺麗です。 もっと見る
- 雨の日は膝を抱えて丸くなり隠れて白い指など愛でる 平成二十年十二月十四日 4 猫になりたい冬の休日。 もっと見る
