リンダさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- コスモスのピンクは薄く木犀の香りが弱いどうしたこの秋 平成二十一年十月二十五日 6 なんで？？ もっと見る
- ほの蒼く半月光るさやけさに紅葉搖れ落つ竹之内道 平成二十一年十月十九日 8 私の家の近くです。日本一古い街道... もっと見る
- 未練など知らぬ顔して生きてます。不意を狙って秋晴れが打つ 平成二十一年十月十八日 8 例えば一緒に見上げた空だとか。 もっと見る
- 木犀にぶつけたボールが転がって今年初めて秋に気付いた 平成二十一年十月十二日 3 下手の一言！！ もっと見る
- 答えなどなくていいさと諭すよう校庭隅の白粉花咲く 平成二十一年十月一日 8 白とピンク。 もっと見る
- いつまでも咲き続けている夾竹桃しつこい女は嫌われるのに 平成二十一年九月三十日 4 彼岸花も終わったと言うのに。 もっと見る
- 雨音を合図のように開きおり月下美人の静かな宴 平成二十一年九月三十日 11 花言葉は「ただ一度だけ逢いたくて... もっと見る
- 秋薔薇ピンクほどいてふるふると揺さぶるように視線を止める 平成二十一年九月二十八日 2 我が家の薔薇は綺麗に咲いています... もっと見る
- 曼珠沙華赤い命を終えたあと褐色のままで立つ強さ持つ 平成二十一年九月二十六日 4 少し怖いけど・・。 もっと見る
- 朝早く芙蓉の花の開くさま神無月がひっそりと始まる 平成二十一年九月二十六日 4 朝晩は涼しくなりましたね。 もっと見る
- 半分のくせにやたらと照らしてる月に阿呆と歯向かう週末 平成二十一年九月二十五日 18 こっちは疲れてるんだぞ～～と文句... もっと見る
- バタバタとヘチマの花が落ちたあと我は我だと曲がろうが良し 平成二十一年九月二十四日 8 ヘチマは見かけとか関係なく好きな... もっと見る
- 寄り添って黄色い薔薇の可憐さよ嫉妬なるもの知らぬまま咲く 平成二十一年九月二十四日 3 黄色い薔薇の花言葉は「嫉妬」 もっと見る
- 去る人と出会う人との縁持ち風に抱かれて蒼き流星 平成二十一年九月二十二日 3 もっと見る
- マンションの隙間に開く彼岸花だれを探して赤く染まるの 平成二十一年九月二十日 5 はっとしました。 もっと見る
- 青々と風になびたる田園の畦に立ちおる案山子淋しげ 平成二十一年九月二十日 2 今日は暑いくらいでしたね。 もっと見る
- アメシスト頬張るように雫うけ雨にもなれぬ泡にもならん 平成二十一年九月十七日 0 もっと見る
- 泣きそうな雲の合間に立つ山は哀しみうけて赤く着替える 平成二十一年九月十日 5 もう秋！ もっと見る
- トゲトゲの中から出でる栗の実の渋皮剥いて甘さをもらう 平成二十一年九月七日 2 食べるまでの長い道のり。だけど美... もっと見る
- パンの耳ついばむ鳩を四方からクスノキの枝が守っておりぬ 平成二十一年九月三日 1 もっと見る
