如月弥生さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 君の言う「また今度ね」は私には「今度こそは」の「今度」でもある 平成二十六年五月二十四日 8 もっと見る
- 約束を破りたくない君なりの「約束しない誠実」を知る 平成二十六年五月二十四日 7 もっと見る
- 朝イチの断りの文 埋め合わすように優しく君は我を呼ぶ 平成二十六年五月二十四日 1 もっと見る
- 君とゐる幸は我のみ知れる幸 君にはつひに知られざる幸 平成二十六年五月二十四日 2 もっと見る
- 嫌われてないのはなまじ苦しきに憎まれたいといっそ願ひき 平成二十六年五月二十四日 0 もっと見る
- 我が乗れる列車の通る踏切の音に気付いてくれる優しさ 平成二十六年五月二十二日 2 もっと見る
- 知りたくもなくとも知れる 我が想ひえ断ち切らで惑ふ明日を 平成二十六年五月二十二日 1 もっと見る
- 泣いたとてつゆ変はるまじ 君の眼が我をとらへぬことなどすべて 平成二十六年五月二十二日 1 もっと見る
- 光のみ知れる人にて 光のみまとふがごとき笑み似合ふ君 平成二十六年五月二十二日 1 もっと見る
- 戯れに君への想い口にすることもはばかる 頑なの我 平成二十六年五月二十二日 1 もっと見る
- 苦しみも白珠とせむ 我が内に抱きあたため 光で包み 平成二十六年五月二十一日 0 アコヤガイは痛みとともに抱えさせ... もっと見る
- 我に向けて与へられたる 笑み ことば 珠のごとくにあたため抱かむ 平成二十六年五月二十一日 1 もっと見る
- 離れむとすると不思議に寄せられて 想ひの小舟 惑ひに惑ふ 平成二十六年五月二十一日 3 もっと見る
- 「くれない」とばかり思っている時は誰もなんにもしては「くれない」 平成二十六年五月二十一日 1 もっと見る
- やわらかき君の言葉も僻みをる時は尖ってきこゆる不思議 平成二十六年五月二十一日 2 もっと見る
- 傘二つ遠慮しあって歩く時びしょ濡れになる君の手我が肩 平成二十六年五月二十日 7 もっと見る
- 我が歌を悪い顔して訊ねてもさぞ驚かむ 我が歌知らば 平成二十六年五月二十日 1 もっと見る
- どの時も流す涙は君ゆえで悲しい時もうれしい時も 平成二十六年五月十九日 3 もっと見る
- 結局は君が私を泣かせてるうれしい時も悲しい時も 平成二十六年五月十九日 3 もっと見る
- 我が為に割きたる時のありがたさ君の心に我のいる幸 平成二十六年五月十九日 2 もっと見る
