詠伝さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 野良猫を飼わずに外で餌付けする程度に寂しい気持ちで居ます 平成三十年四月十六日 6 犬派なのですが。猫と戯れたくなる... もっと見る
- 相聞の猟奇歌詠む殺意とは愛と相似形の衝動 平成二十九年五月九日 10 猟奇歌ブーム再来？ カテゴリー... もっと見る
- カレシ持ちの狡さの自覚もそこそこに燻る慕情を振り翳したく 平成二十九年四月三十日 10 欲されたい。ただそんな時期。 もっと見る
- ほお紅で血色偽装しその下のファンデが覆うほんとうの熱 平成二十九年四月二十九日 9 回りくどいものよ もっと見る
- 軽率にも氏との不純を成し遂げる夢の在り処は頭蓋の柩 平成二十九年四月二十七日 10 夢にも思わない もっと見る
- 逡巡のスプリング越しに伝わって破滅願望寄せ合う寝台 平成二十九年四月二十二日 11 もっと見る
- 親愛なるヴィルヘルム・Ｃ・レントゲン私を見てよ表皮を肉を 平成二十九年四月二十二日 9 恥ずかしながらこの不肖詠伝、新し... もっと見る
- 虫潰す用のティッシュで精液を優しく包む助手席である 平成二十九年四月十四日 11 当然フィクションである。 実存... もっと見る
- 支え合っている訳じゃない「人」という字は尾の生えた横向きのひと 平成二十九年二月二十七日 10 しっぽのこと「尾っぽ」っていうの... もっと見る
- 感情を表すしっぽを失って押し並べて皆、ヒトは嘘つき 平成二十九年二月二十七日 10 もっと見る
- この気持ちさてどうやって伝えよう僕にも君にもしっぽはないし 平成二十九年二月二十七日 7 もっと見る
- そう。あなた、忘れちゃったの。礼節も。おんなの股から産まれたことも。 平成二十九年二月十六日 16 もっと見る
- 幸せに他者など必要なかったのわたしは私が愛してやるさ 平成二十八年十月三日 8 もっと見る
- ぬばたまの夜半の瞼にあらはれし君留めばや吾は飢ゑてをり 平成二十八年五月三日 17 もっと見る
- 男女男、仲良しトリオは最初から落ちる為にか綱渡りする 平成二十七年八月四日 9 この手の女は男Ａとも男Ｂとも付き... もっと見る
- この恋こそ正なのであり解という友の多分に危険な思想 平成二十七年七月五日 17 もっと見る
- 誠実を明かしたいので惜しまずに一まい舌をプレゼントする 平成二十七年七月五日 16 もっと見る
- 偶然では会えそうもない距離があり今なら君を口説けそうです 平成二十七年五月二十二日 15 もっと見る
- 頬ずりの枕における暗喩とは貴方の表皮或いは粘膜 平成二十七年五月二日 17 もっと見る
- 君を抱く感触必死に呼び覚ます頭上で電車は夜を撫でてく 平成二十七年五月二日 18 抱かれたいというよりかは抱きたい... もっと見る
