南美帆さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 擦り切れた心をそっと包み込む父と同じく慈しむ掌よ 平成二十六年四月二十九日 7 弱ってます もっと見る
- 優しさを忘れていたのもう二度と疲れた彼を見ることはない 平成二十六年四月二十六日 4 もっと見る
- 疲れてて会いたい気持ち天邪鬼言葉の棘は自分に刺さる 平成二十六年四月二十六日 9 最悪な、私 もっと見る
- 柔らかな若い草木の萌える道弾む足どり明日はあなたと 平成二十六年四月二十四日 8 もっと見る
- 充電が切れそうなのであと二日省エネモードで君に会うまで 平成二十六年四月二十四日 5 もっと見る
- 衣替え毛玉だらけのセーターと捨ててしまおう苦い恋歌 平成二十六年四月二十二日 6 もっと見る
- 花水木ひとり涙をこらえつつサヨナラさえも言えなかったね 平成二十六年四月二十一日 8 ハナミズキ、眺めてるフリ もっと見る
- 春の雨寒さに耐えてきたけれど触れた刹那に散りゆく花片 平成二十六年四月二十日 5 もっと見る
- どこにいて誰といるやらスマホなどなければ心乱されぬのに 平成二十六年四月二十日 3 もっと見る
- 抱き慣れた毛布のような温もりに別れを告げて一人眠る夜 平成二十六年四月十七日 11 もっと見る
- 疑わず見返り求めず愛します彼の痛みを癒せますよう 平成二十六年四月十六日 3 愛する人がいる、幸せ。 もっと見る
- 「望月に火星接近」メールして遠くにいても寄り添っている 平成二十六年四月十六日 4 離れていても、同じ星を眺められる... もっと見る
- 行くあてはないのフライト予約画面二人空席確認してる 平成二十六年四月十六日 2 もっと見る
- 愛されているか判らず「どこが好き？」「ひたむきなとこ」わかってるのね 平成二十六年四月十六日 2 しおれた花みたいな昨夜。 もっと見る
- 薄紅のハナミズキ萌え高校の渡り廊下は恋も芽吹きて 平成二十六年四月十六日 5 若いって、いいですね。初々しい。 もっと見る
- 淋しさを埋めていくよう行くあてのない旅予定やり取りしてる 平成二十六年四月十日 3 いつか、一緒に旅したい。 もっと見る
- いくつかの疑惑の種が芽吹くとき聞きたいけれど聞きたくないの 平成二十六年四月八日 5 もっと見る
- 「帰ったらメールしてね」も無視されて傾くまでの月を見しかな 平成二十六年四月七日 10 もっと見る
- 無生物主語なんてのに向き合いて和歌の世界は遠い週末 平成二十六年四月七日 4 もっと見る
- 平日は忙し過ぎて会えぬ彼土日も遠く家帰りゆく 平成二十六年四月五日 2 もっと見る
