洩矢転石さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- ぼくのこと好きだと言ったきみの嘘気づいていないふりをしたぼく 平成二十七年三月二十日 4 もっと見る
- あきらめてあきらめ続けてきたけれど生きててよかったそう言える夜 平成二十七年三月十日 4 もっと見る
- 濡烏 きみが涙を流すとき宇宙はぼくを置き去りにする 平成二十七年三月九日 2 もっと見る
- もう一度きみに傷つけられたくて春を待ってるふりをしている 平成二十七年三月九日 3 もっと見る
- もう少しもう少しだけ見ていれば雪の降る音聴ける気がする 平成二十七年三月八日 10 もっと見る
- 駐車場倒したシート眠るきみ曇りはじめたフロントガラス 平成二十七年三月八日 4 短歌におけるモンタージュ理論の研... もっと見る
- 寒いより痛いといったほうがいいきみに逢えない日曜の朝 平成二十七年三月八日 11 もっと見る
- 土砂降りの雨に打たれて知ったのは痛みでもあり優しさでもある 平成二十七年三月八日 3 もっと見る
- 壊すより壊れてしまいたいような欲望もある。日記を閉じる。 平成二十七年三月八日 7 もっと見る
- きみのためぼくに出来ないことはないぼくに出来ないことはないのに 平成二十七年二月二十三日 4 もっと見る
- かみなりが遠くでなっていたあの日ひとつになったふたつの鼓動 平成二十七年二月十八日 7 もっと見る
- もうぼくは上手に嘘をつくこともきみを忘れることもできない 平成二十七年二月十六日 12 もっと見る
- 知らぬ間にエロスの国はタナトスの国に変わってしまったのかも 平成二十七年二月八日 2 もっと見る
- どこからかふわり飛んでくシャボン玉きみの名前をつぶやいてみる 平成二十七年二月五日 4 もっと見る
- 砂嵐 自由と平和を握り締め欲望に手を縛られている 平成二十七年二月五日 2 もっと見る
- 音もなく降り積もる雪やわらかく降り積もる雪降り積もる雪 平成二十七年二月五日 3 もっと見る
- 記録的大雪による渋滞の中きみ想いありふれたうた 平成二十七年一月二十五日 4 もっと見る
- 降り出した雨が路面を染めていくきみの頬をつたう体液 平成二十七年一月二十四日 3 もっと見る
- 何にでも原罪というものがあるきみの着ているワンピースにも 平成二十七年一月二十一日 7 もっと見る
- なつまつり浴衣の柄と自転車の倒れる音とはじめてのキス 平成二十七年一月二十一日 4 短歌におけるモンタージュ理論の研... もっと見る
