只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 温暖化負けぬと冬が意地をみせ寒を戻せど以前ほどには 平成二十二年三月八日 2 もっと見る
- 堤防の桜並木を見上げてる菜の花たちが装い始め 平成二十二年二月二十七日 4 もっと見る
- こんなに暖かな雨の夜なら打たれてみたくなるお風呂前 平成二十二年二月二十六日 2 もっと見る
- 暖かい雨の朝だね柔らかく傘にささやく声に応える 平成二十二年二月二十六日 15 もっと見る
- 春一番なんてただの春の気まぐれと背を向けて風がぬるい 平成二十二年二月二十五日 1 もっと見る
- 遠ざかり急ぎ去りゆく星々はレッドシフトの黄昏の中 平成二十二年二月二十二日 5 山桃さんのビッグバンのお歌に ... もっと見る
- 春のふりしていたけれど振り向いた冬はイジワル冷たい素振り 平成二十二年二月十二日 6 もっと見る
- 春のような暖かさだけれど花も鳥も蝶も間違えないよ 平成二十二年二月十日 3 もっと見る
- 雪混じり雨の翌朝道端の草に淡雪叶わぬ思い 平成二十二年二月二日 9 もっと見る
- 故知らぬ六弁の花絶え間なく舞い落ちる事こそ悲しけれ 平成二十二年一月三十日 6 Six-petaled flow... もっと見る
- 枝の先膨らむ蕾今日咲くか午後の裏庭椿とにらめっこ 平成二十二年一月三日 5 もっと見る
- 月の面淡墨色に舞いて落ち積りて白く照り返す雪 平成二十二年一月二日 11 もっと見る
- 岸辺覆う霜川面に朝靄鴨の群れ浮かび鷺立つを見る 平成二十一年十二月二十二日 4 もっと見る
- 楽しみはある晴れた寒い朝ザクザクザクと霜柱踏む時 平成二十一年十二月十四日 4 新たに３機のザクが間に合ったのは... もっと見る
- 澄み渡る冬の夜空星から届く遥か昔に生まれた光 平成二十一年十二月七日 6 もっと見る
- 十一月はまだ冬じゃないと思いながら枯葉積もる道を行く 平成二十一年十一月二十日 1 もっと見る
- お天気屋だから立冬って言ってもそのとおり来てあげないんだからね 平成二十一年十一月八日 4 もっと見る
- 膨張する宇宙引き合う銀河の腕の中小さな星にいて 平成二十一年十月二十五日 3 もっと見る
- 不均一な膨張が星を生みその結果として生命が生まれ 平成二十一年十月十四日 2 ムラや揺らぎのある事が大切なんだ... もっと見る
- 道路には小枝と木の葉濁流が川幅一杯台風過ぎて 平成二十一年十月八日 1 もっと見る
