只野ハルさん
のうた一覧
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やさしい野菜たちを煮込んだシチューの湯気の向こうに居るのかな
平成二十一年十二月二十四日
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芯平さんに 元のお歌の番号:7...
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熱すぎないミルクティーホルダーに入れてあげたいイブの夜には
平成二十一年十二月二十四日
6
車男さんに 元のお歌の番号:5...
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酔ってる誰にも言えない打ち明け話聞いてカラオケまた次にして
平成二十一年十二月十三日
1
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氷点下の北国の歌人を思いコタツの上のパソで詠む歌
平成二十一年十二月三日
1
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歌にできぬほどの苦しみ悲しみと思っても詠うさだめならば
平成二十一年十月十五日
4
あるいは詠う事で救われるなら
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枕元並ぶどんぐり始めるよ森のおはなし秋の夜の夢
平成二十一年十月十二日
2
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夏休み君がコミケに居た頃に仏壇の線香替えていた
平成二十一年八月十八日
5
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そう言って頭を掻いてる君だからまた会いたいんだよ。待っています。
平成二十一年七月十四日
2
芯平さんゴメンナサイ 元のお歌...
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湧き上がる思い鋭く彫り刻むあなたの歌を今も待つ日々
平成二十一年七月十日
3
元のお歌の番号:1173 京都...
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電子の海臨み望みて過ぐる日々汝が帆影ただ待つ夕暮れ
平成二十一年七月九日
6
車男さんゴメンナサイ 元のお歌...
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褐色のレリーフはタクラマカンへ旅に出かけたこの夕焼け
平成二十一年七月八日
1
李楽さんゴメンナサイ 元のお歌...
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立て掛けた掲載誌見つめその中にいる歌人を思う戻る日を
平成二十一年七月三日
2
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やじろべえなる農園を開き十余年今年も友の野菜着く
平成二十一年六月十九日
2
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李楽さんお歌が詠み人知らずにどうされたのか問えぬ寂しさ
平成二十一年五月二十九日
8
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お気に入りが六百を超えてありがとう君たちに会えてうれしかったよ
平成二十一年五月二十八日
4
君たちは ひとつひとつの歌 ...
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入院の吾に見舞いの歌送る歌人の病吾より重く
平成二十一年五月十五日
5
入院八日で退院し 痛み残れど仕...
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うたのわがあるから歌を詠んでる みんながいるから歌を詠んでる
平成二十一年五月七日
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ご心配をお掛けしましたが無事抜糸...
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余花という季語を教えたあの人が戻る頃かと葉陰にて待ち
平成二十一年四月二十三日
3
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一筋の光射し来て現るる一筋の道尋ねて行きぬ
平成二十一年三月三十一日
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サンキューグッジョブプチブーケ見つけてグッジョブ待ってるね一緒に乾杯
平成二十一年三月三十日
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また飲み会してカラオケ行きましょ...
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