只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 雲間から覗く青空濃くなって涼風の吹く朝の小径で 令和二年九月九日 8 もっと見る
- 外気温マイナス五度で涼しいがプラス十度じゃまだまだ寒い 令和二年八月二十三日 2 もっと見る
- 室外機熱を吐き合う隣家との狭い通路は金星のよう 令和二年八月二十三日 9 もっと見る
- 猛暑日に熱くなってる室外機マージンはまだあるのだろうか 令和二年八月二十三日 2 もっと見る
- 微かなる轍辿りて動かない好奇心の塊を見つける 令和二年八月二十三日 4 将来の火星探査隊日誌？ もっと見る
- 極寒の厚い氷のその下の深い海にはいるかもしれない 令和二年八月二十三日 6 エウロパ或いはエンケラドスの探査... もっと見る
- 呑みながらテレビを見れば大意わかってもディテールがぼけ 令和二年八月十八日 2 もっと見る
- 動輪と路線名の碑駅跡の公園にあり蝉しぐれ 令和二年七月三十日 6 もっと見る
- もう慣れた職業欄のおしまいの年金受給者にチェック入れ 令和二年七月三十日 4 もっと見る
- 一生の思い出にすると言ったけど時に流され褪せてくばかり 令和二年七月三十日 4 もっと見る
- 行く先を告げた相手のいなければ還らぬ旅思う草枕 令和二年七月三十日 5 もっと見る
- 美しくない十七の思い出を歌うジャニスの声美しく 令和二年七月二十六日 5 Janis Ian At Se... もっと見る
- 腕広げ植物みたく夕立に濡れてみたくて裸足で外へ 令和二年七月二十六日 5 もっと見る
- 雨音が絶えず耳まで流れ込む窓伝う雫ただ見ていれば 令和二年七月二十六日 6 もっと見る
- 首筋を冷やすタオルがすぐ乾く猛暑日に漕ぐペダルただ漕ぐ 令和二年七月二十二日 5 もっと見る
- 異世界に繋がるような廃線のトンネル跡を通り抜けても 令和二年七月二十二日 11 大仏鉄道跡巡りの梶ケ谷隧道跡にて... もっと見る
- 今はもう詠み人知らずのその前の名前浮かばぬお気にの歌の 令和二年七月十五日 10 もっと見る
- 電子レンジのドアガラスに写るウエストの向こうでお皿が回る 令和二年七月九日 7 もっと見る
- 眠れぬ夜村治佳織を聞きながら彷徨う想い書き留めている 令和二年六月二十九日 9 もっと見る
- 流れ来るその旋律の曲名は浮かばぬままに心ゆだねる 令和二年六月二十九日 5 もっと見る
