只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 故郷の土に還りたいとは思わず分譲霊園も買わず 平成二十二年五月三十日 4 もっと見る
- 屋根の上裏の里山見通して同じ高さで聴くホトトギス 平成二十二年五月三十日 7 もっと見る
- 五月の終わりにおでんを囲みゼロパービールでお腹が冷えたよ 平成二十二年五月二十八日 4 もっと見る
- 免許更新の写真今度の良くて見直してからエンジン掛けた 平成二十二年五月二十八日 5 もっと見る
- 晴れの日も雲が陰れば窓開けて洗濯物が気になるようだ 平成二十二年五月二十八日 6 もっと見る
- 遠くから泣き声届く乳母車すれ違うまで何故かどきどき 平成二十二年五月二十八日 4 もっと見る
- 調剤薬局の待合ただ一人そろりｉＰｈｏｎｅなぞる老人 平成二十二年五月二十八日 7 もっと見る
- 雨の日に痛む身体と折り合いてすべきことなす老いると云えど 平成二十二年五月二十七日 9 もっと見る
- 病室の窓に引かれて消えてゆくひこうきぐもを見る長い午後 平成二十二年五月二十七日 9 もっと見る
- 梅雨を飛び越して夕立の中駆けてく気分でシャワーを全開 平成二十二年五月二十六日 2 もっと見る
- 冷たい雨昨夜鳴いたホトトギス今宵は何処に雨宿する 平成二十二年五月二十六日 8 もっと見る
- 金星に向かって飛ぶミクを思いながら聴いているスターゲイザー 平成二十二年五月二十五日 1 もっと見る
- 続編はないというのに待ち続けただ待ち続け理由も忘れ 平成二十二年五月二十四日 9 もっと見る
- 並んでるおやじとお菓子どんな画を想像できる？波平と煎餅？ 平成二十二年五月二十三日 3 もっと見る
- 札幌と那覇を除いて傘マーク朝から続く雨の窓辺で 平成二十二年五月二十三日 4 もっと見る
- 読まず学ばず言葉を知らず気まぐれに指折り合わす音の数 平成二十二年五月二十三日 5 もっと見る
- 不確定性原理みたく時と場所揃わぬ歌は何処にさまよう 平成二十二年五月二十二日 5 もっと見る
- 乗り換えの駅の階段黙々と上り行く人下り来る人 平成二十二年五月二十一日 6 もっと見る
- そしてまた宴の後の帰り道誰もいないステージでソロを 平成二十二年五月二十一日 5 もっと見る
- 怖くないこわくない怖くないと言ってから開けた扉の向こうへ 平成二十二年五月十八日 10 もっと見る
