只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ベランダに葦簾立て掛け扇風機回しつつ待つ夕立は来ぬ 平成二十二年七月二十五日 8 粕春大君様の葦簾のお歌に ズレ... もっと見る
- 飛行機を見上げる僕は船底を見上げる貝と同じ気持で 平成二十二年七月二十五日 17 トーヤさんの飛行機雲のお歌に もっと見る
- 西陽射す食卓に座し夕食の茶粥を啜る汗拭いつつ 平成二十二年七月二十四日 10 もっと見る
- せみがなく あついあついと せみがなく なつなつなつと あついなつなつ 平成二十二年七月二十四日 7 もっと見る
- お中元のビアギフト三日で空けて別銘柄をお返しにする 平成二十二年七月二十三日 3 体重増えた もっと見る
- 飲みたくてと遣り切れなくてを足して二を掛け今宵またビール飲む 平成二十二年七月二十三日 4 もっと見る
- 識閾下に沈める閾値を下げて喉元をスルーさせていく 平成二十二年七月二十三日 4 もっと見る
- 自らを分かる事が自分なら僕は僕をまだ分からないまま 平成二十二年七月二十三日 3 もっと見る
- 酷暑日の夕陽の強烈な長波長の断末魔に眼が染まる 平成二十二年七月二十三日 5 もっと見る
- 出産祝いを届け抱かせて貰った二週間目の赤児の重さ 平成二十二年七月二十二日 4 もっと見る
- 七夕の予定日が独立記念日になった知人への出産祝い 平成二十二年七月二十二日 5 もっと見る
- カットわかめ噛みながら飲むビール海の味がしてる 平成二十二年七月二十一日 6 もっと見る
- 出し昆布を噛みつつビール飲む熱燗の方が合うなと思いつつ 平成二十二年七月二十一日 5 もっと見る
- 月曜とまた勘違いされたと連休明けの火曜のひとり言 平成二十二年七月二十一日 2 もっと見る
- 披露宴の昼酒とケーキが混じる帰り道意に介す汗掻き 平成二十二年七月二十日 3 もっと見る
- 並木道緑青白見上げつつ夏の散歩の汗はキラキラ 平成二十二年七月二十日 4 梅雨明けの空の青さと白い雲並木の... もっと見る
- 双胴船を操る柔らかな意思が明日に向かう希望の海 平成二十二年七月二十日 6 もっと見る
- 人生は人が生きるというだけの事生きていれば解るのだよ 平成二十二年七月二十日 4 もっと見る
- 群舞乱舞パラメータを調整し放つホタルロボらしく見えても 平成二十二年七月十九日 3 浅草大将さんの「橋上納涼歌」に「... もっと見る
- 湯上りに勢い付けて飲まずとも歌を詠みつつビールは旨い 平成二十二年七月十九日 7 もっと見る
