知久さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 燃え尽きて熾火になりし欲情を懐炉のごとく抱いて眠らむ 平成二十五年一月九日 8 もっと見る
- これ以上好きになってはいけないと思っただけで火照る指先 平成二十五年一月七日 7 もっと見る
- 切れ切れのフィルムに残る君の手のぬくもり今も慈しみ秋 平成二十五年一月四日 0 もっと見る
- 心とは体の語る言葉なり胸の痛みも熱き想いも 平成二十五年一月三日 6 もっと見る
- 虫の音に去りゆく夏の切なさを重ねて思う君に会えた日 平成二十四年十二月三十日 3 もっと見る
- 紅をさす視界が曇る朝八時眼鏡の奥の期待恥ずかし 平成二十四年十二月二十九日 2 もっと見る
- 旧友のように話してふと気付く片思いが今確定したと 平成二十四年十二月二十五日 3 もっと見る
- 肌を灼くむき出しの愛ひりひりと薄い部分が痺れるほどに 平成二十四年十二月二十日 1 もっと見る
- さびしさと人恋しさが募る夜求める人はメールの向こう 平成二十四年十二月十九日 2 もっと見る
- 別れゆく人を涙で見送りて心の穴に誰をか入れむ 平成二十四年十二月十九日 3 もっと見る
- 身を焦がし待ち来たる文読み返し活字の温度肌にのぼらす 平成二十四年十二月十八日 1 もっと見る
- 逢ひみてに君のかきやる髮ゆゑや削ぐとも生ひて面影なすは 平成二十四年十二月十六日 0 もっと見る
- 君想い歌の言霊連なりてその名を恋と名付く言霊 平成二十四年十二月十五日 3 もっと見る
- 携帯のメールアドレス知ってから話しかけたい気と戦ってる 平成二十四年十二月十三日 1 もっと見る
- 君思う胸の痛みは恋なりや？ 身体の熱が「然り」と言えど 平成二十四年十二月十二日 2 もっと見る
- 哀しみは足元洗う波のよう後朝の文待ち侘びて夜 平成二十四年十二月十一日 1 デートの後のメールを待ってたら、... もっと見る
- 後朝の文を待ち侘び独り寝の床で指先見つめ躊躇ふ 平成二十四年十二月十一日 3 「後朝の文」とは男女の逢瀬の後に... もっと見る
- 接吻を渇望すれば唇が痺れると知る旅の後朝 平成二十四年十二月十日 1 もっと見る
- 熱き肌潤みし瞳持て余し怒り装う心の綾は 平成二十四年十二月九日 0 もっと見る
- あの頃と変わらぬ声に安堵する心が少し惜しく思えて 平成二十四年十二月六日 6 もっと見る
