鍬乃呑さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 求められ無いのに歌を書き続けるこのまま俺もいつか死ぬから 平成二十九年一月十二日 6 もっと見る
- 美しい音だけで曲は成り立たずノイズも時に美しく鳴る 平成二十九年一月十二日 6 もっと見る
- 若死にの代償に神に愛されることがどうして悲劇なんだろう 平成二十九年一月十二日 2 もっと見る
- 傷ついて機械になれと考えてジョイディビジョンを聴いていた日々 平成二十九年一月十二日 1 もっと見る
- 幾十年生きてもやはり分からない人の気持ちにまた縋るのか 平成二十九年一月十二日 2 もっと見る
- 気持ち良く夢を見るならごみ屑を購い笑い腹を立てたい 平成二十九年一月十一日 1 もっと見る
- 繰り返す日に倦めばまたアルコール漬けの頭で歩き去りたい 平成二十九年一月十一日 1 もっと見る
- 哀しみを忘れられると聞いたのに飲むほど募り困り果ててる 平成二十九年一月十一日 4 もっと見る
- もう何も考えなくていいからと酒を飲むほど饒舌な脳 平成二十九年一月十一日 4 もっと見る
- 湯を沸かし電気毛布をつけてから寝間着になって焼酎を飲む 平成二十九年一月十一日 3 もっと見る
- 焼酎の瓶に沈んだ珈琲の豆を出さじと傾けている 平成二十九年一月十日 1 もっと見る
- 感情を子細に調べ環境による幻と言い聞かせてる 平成二十九年一月十日 3 もっと見る
- 空腹も覚えずにまた昼食を時間通りに腹に収める 平成二十九年一月十日 2 もっと見る
- ストーブの上で薬缶の唸るのがサイレンじみて聞き入っている 平成二十九年一月十日 3 もっと見る
- ストーブに炙られて沁む酒精にも親しみながら夜が更けゆく 平成二十九年一月九日 4 もっと見る
- 日々食らう米に魔法が使えればこれほどまでに清い水となる 平成二十九年一月八日 4 もっと見る
- 酒を飲みシロツメクサに昼寝して本を贖い酒飲みに行く 平成二十八年五月三十一日 4 もっと見る
- 瓶も見ず注ぎ続けてふと終わるビールに口を尖らせている 平成二十八年五月三十一日 3 もっと見る
- バリバリと春巻きを噛む楽しさは今も変わらずビールも飲める 平成二十八年五月三十一日 2 もっと見る
- ワイシャツを着た男らに紛れては昼日中から瓶ビールを飲む 平成二十八年五月三十一日 2 もっと見る
