鍬乃呑さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 貧しくて隠れる家にささやかな夕餉と呷る酒は甲類 平成二十五年六月十七日 5 もっと見る
- 今度こそ弾けるまではと酔いながら夜にギターを取り出してみる 平成二十五年六月十七日 6 もっと見る
- 晩酌は一合と決め徳利の蕎麦焼酎をお湯で増してる 平成二十五年五月十五日 1 もっと見る
- 茄子を蒸し生姜をおろし麺つゆとかつ節をかけ焼酎を飲む 平成二十五年五月十五日 6 もっと見る
- 休みの日明るいうちに飲む酒に熱い頬ごと窓に乗り出す 平成二十五年五月十四日 12 もっと見る
- ようやくに生え出す草を抜きながら頭を焦がす日向ぼっこり 平成二十五年四月四日 8 もっと見る
- 気絶して気を取り戻す午前四時もう再びは眠れずに居る 平成二十五年三月二十二日 1 もっと見る
- ようやくに空気も澄めば柔らかな光と風を浴びに出掛ける 平成二十五年三月二十一日 6 もっと見る
- 粘膜の反乱を身に感じては恐る恐るに外に踏み出す 平成二十五年三月九日 2 もっと見る
- 微粒子の鼻をくすぐる春の日を目を細めつつ仕事場に向かう 平成二十五年三月八日 4 もっと見る
- 休みの日にただ酔いしれてそのままにその日が終わるその何が悪い 平成二十五年三月五日 1 もっと見る
- 咲きかけのまばらな梅を見る人を臨む屋台で熱燗を飲む 平成二十五年三月五日 15 もっと見る
- 見せられる顔を選んで触れ合った全ての人に忘れ去られる 平成二十五年三月四日 4 もっと見る
- 雀らの鳴く声のする窓は白く光れば空は曇りだと知る 平成二十五年三月三日 1 もっと見る
- イカサマの決心ばかり朝の度繰り返しては今日を始める 平成二十五年三月三日 3 もっと見る
- 焼酎にお湯を注いでもう今日の疲れや何か飲んでしまおう 平成二十五年二月二十六日 7 もっと見る
- 夜になり酒を飲んだらもう今日は終わってしまうことを知ってる 平成二十五年二月二十六日 0 もっと見る
- 明日には休日になる夜になら濁れる酒を飲むべくあるらし 平成二十五年二月二十五日 1 もっと見る
- 明日には休日になる夜になら常より酒を多く購う 平成二十五年二月二十五日 0 もっと見る
- 新しい音楽を聴く時にほらエフェクトととして酒をかませる 平成二十五年二月二十二日 3 もっと見る
