鍬乃呑さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ガーリックオリーブオイルでカリカリの鶏皮とシャリのレタスを炒める 平成二十六年十二月十一日 4 もっと見る
- ジャイアントコーンを噛んで口腔に広がる音と香を楽しむ 平成二十六年十二月十日 4 もっと見る
- 米によるワインなる酒を試みて米の香りを確かめてみる 平成二十六年十二月十日 2 もっと見る
- いい加減キリが無いなと思いながら今夜も酒を飲めるだけ飲む 平成二十六年十二月十日 3 もっと見る
- いいちこの一升瓶を叩き割り踏み抜くライブ映像を見る 平成二十六年十二月十日 2 もっと見る
- 舞い上がる埃を避けて開け放つ窓の冷気に身を固めてる 平成二十六年十二月九日 5 もっと見る
- 乱雑の部屋を睨めては潔く諦めて酒の店に赴く 平成二十六年十二月九日 3 もっと見る
- 片付ける筈の書物を積み上げて読み耽る間に日が暮れていく 平成二十六年十二月九日 6 もっと見る
- 虹彩の色も薄くて輝ける朝の景色に眉をしかめる 平成二十六年十二月七日 3 もっと見る
- 何年も毎日の様に食べ続けた豆腐の様になめらかでいたい 平成二十六年十二月七日 4 もっと見る
- 狭量の自分を見てはおずおずと気を静めよと酒を差し出す 平成二十六年十二月七日 3 もっと見る
- いつの日か食べた釜飯弁当の釜で今夜も米を炊いてる 平成二十六年十二月六日 3 もっと見る
- 二合だけ乾したビールはただ喉を過ぎて脳には見過ごされてる 平成二十六年十二月五日 3 もっと見る
- 一日の終わりにはいつも明日にはどこか遠くへ去る夢を見る 平成二十六年十二月五日 5 もっと見る
- 荘厳な彫刻の様な声を鳴らすジョイディビジョンと酒に溺れる 平成二十六年十二月四日 2 もっと見る
- 文字列を追えるうちはと飲みながら読んだ本から俺は出来てる 平成二十六年十二月四日 2 もっと見る
- 犬達の重さに脚は痺れても胡座のままで暖を取ってる 平成二十六年十二月四日 3 もっと見る
- 夕方の雨の寒さに犬達は俺の胡座に逃げ込んで来る 平成二十六年十二月四日 3 もっと見る
- 雨降りで散歩に行けず不貞腐れる犬と俺とを見下ろす烏 平成二十六年十二月四日 4 もっと見る
- さんざんぱら酒を収めて帰り道見かけてはついつまむみたらし 平成二十六年十二月三日 5 もっと見る
