出汁巻きいろさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 会いたいのかなった朝は何時もよりすこしまぶしいカーテン閉じる 平成二十六年六月七日 3 もっと見る
- 朝ごはんとれたてとまとバジルそえ寝てるあなたをはなからおこす 平成二十六年六月七日 1 もっと見る
- 縦に絹 横に金糸を織りながら雨上がりの朝蜘蛛は舌打ち 平成二十六年六月四日 7 もっと見る
- イモムシが行方不明になりました大丈夫きっと蝶になるから 平成二十六年六月四日 5 もっと見る
- 香りよくたわわに実る紅い実はおいしくはないのワイルドベリー 平成二十六年六月四日 2 もっと見る
- まあるくてネイルに向かない爪見つめいや、でも紅く染めてみたくて 平成二十六年六月四日 5 もっと見る
- あずかりし鉢の水遣り難しく遣らねば枯れる過ごせば腐る 平成二十六年一月二十九日 5 もっと見る
- 移り香と言い訳生まれてきた子にも副流煙のせいだと言うの 平成二十六年一月二日 1 もっと見る
- 届けられ置き去りにされた蟠り脹らみ硬膜下を圧する 平成二十六年一月二日 2 もっと見る
- 言の葉を食む青虫の背に透ける星を掬って綴り織りたい 平成二十六年一月一日 3 精進したい もっと見る
- 初春とても愛しき君の面影も見えず紫煙の香りのみして 平成二十六年一月一日 3 もっと見る
- 歯磨いて猫世話したら散歩して風に吹かれて散り散りに散る 平成二十五年十月五日 2 もっと見る
- 愛してたあたしを期待しないでね氷室の奥に篭る事にする 平成二十五年十月五日 1 千年経ったらおこしてよ（笑） もっと見る
- 長月に燃やせし恋の亡きがらはブーメランにしてとおくとばして 平成二十五年十月二日 2 とオクトバして もっと見る
- 銀杏の実 たわわに下げる雌の木は 命の重みにうなだれており 平成二十五年十月二日 6 よく見ると一年中しなやかにいます... もっと見る
- 与え得るすべての水のその花に届く能わず なおさらにそそげ 平成二十五年十月一日 2 もっと見る
- 虹色はわたしのあくがれぐんじやうは私の心 はるかなるきみに届けと 平成二十五年十月一日 0 もっと見る
- 誕生日 花もよこさぬあの人が恋してるてふこれぞ幻 平成二十五年九月三十日 1 もっと見る
- 長月が終わり私の恋も往きほがらかな秋の実りの色よ 平成二十五年九月三十日 2 もっと見る
- 薔薇の葉をレースにできる もちろんよステンドグラスにだって出来るわ 平成二十五年九月二十九日 4 葉っぱをレースにするのは他にもい... もっと見る
