蓬ヶ杣さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 極北の天上に見えるは月の端 たなびく色彩 廻る天球 平成二十五年四月十一日 1 もっと見る
- 星の海 飛行機のライトで掻き分けて 線で繋げばかみさまのはなし 平成二十五年四月十日 2 もっと見る
- 重い空 映せる海の奥深く 深海魚たちが受ける圧力 平成二十五年四月九日 2 もっと見る
- 明日の朝 今の私はいないのね 星のはなむけ 決別の前夜 平成二十五年四月九日 0 もっと見る
- 太陽が煌めくほどに輝ける 自由の陰にはギヨタンの跡 平成二十五年四月九日 0 もっと見る
- 明日には、雪が降るのか雨の下 眠れぬ木々のひそひそ話 平成二十五年四月九日 4 もっと見る
- 静寂が包んだ革命 音無のその人が落とす刃が きらり 平成二十五年四月五日 1 もっと見る
- 天海に慕情を抱ける人々よ 飲み込まれている電子の白波 平成二十五年四月五日 1 もっと見る
- 革命の中に喚ける人々よ 首筋に落ちる刃が きらり 平成二十五年四月四日 1 もっと見る
- 水平線 勝手に引いた神様が その目をひそめて世界は眠る 平成二十五年二月二日 1 もっと見る
- 雪の色 未だ知らない空のため 夜のうちだけ息を潜めて 平成二十五年一月二十九日 1 もっと見る
- 爪立てて 値段シールはびりびりに 安物だからと勝手な結末 平成二十四年十二月十六日 1 もっと見る
- バレリーナたちが世界で廻るとき 太陽も月も息を潜める 平成二十四年十二月十四日 3 もっと見る
- 太陽と月が世界で廻るとき バレリーナたちは息を潜める 平成二十四年十二月十四日 1 もっと見る
- チョコレート・コスモス 藍色の空に影を映して秋のはじまり 平成二十四年十二月十四日 1 もっと見る
- 世界には光の色が増え過ぎてグレゴリオ暦に馳せる色彩 平成二十四年十二月十四日 1 もっと見る
- 錆びついたスクールゾーンの標識は（雨の揺らめき）時の証人 平成二十四年十二月十四日 1 もっと見る
- 城跡は浅い緑の琴線を 風が弾いて挽歌に変える 平成二十四年十二月十三日 1 もっと見る
- 都鳥 灰色の海に飛び交うは 心の隙間を忘れているから 平成二十四年十二月十三日 1 もっと見る
- 満月の褪せた光が揺らめいて 貴方も見ていたジュリウス・シーザー 平成二十四年十二月十三日 3 もっと見る
