五穀米さんのうた一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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- 席取りを争う気配知らぬふり常連なれば先をゆくのみ 平成二十四年十月二日 1 もっと見る
- 銀杏を拾いてきしと言うひとと雑談に興ず稀なるひととき 平成二十四年九月二十九日 6 もっと見る
- 冷やかに談笑の輪を外れつつついに切れたり外交辞令 平成二十四年九月二十一日 5 もっと見る
- 大酒呑みママさんの書くブログには料理自慢の数々の皿 平成二十四年九月十九日 3 もっと見る
- 路地裏の二階のインドカレー店確かに可笑しな話をしたる 平成二十四年九月九日 1 もっと見る
- 群れ離れ群れを見つけてまた馴染む転向は罪とゆめ思わざり 平成二十四年九月八日 3 もっと見る
- 秘め事を抱えて友と和みいて少し成長したるを思う 平成二十四年八月二十六日 5 もっと見る
- 白秋の心地よき詩よ仲間には不良案件渡すべからず 平成二十四年八月二十一日 0 もっと見る
- 炎天の街ゆくグループありにけり武蔵の山は夏は暑からん 平成二十四年八月十九日 1 もっと見る
- 宴会の中で静かに冷めているビール飲みたるピッチ進みて 平成二十四年八月十八日 2 もっと見る
- 教会に異教徒混じり来し気配心波立つ我がグループは 平成二十四年八月八日 2 もっと見る
- 耐えがたき空言重ねるその人をわが同胞は迎え入れたり 平成二十四年八月六日 3 もっと見る
- 葉が一枚一枚落ちて山里を肥えさすごとく友情重ねる 平成二十四年八月五日 7 もっと見る
- 夏の宵過ごす術とてランニング奨めし仲間いて地図広ぐ 平成二十四年七月三十一日 1 もっと見る
- 携帯の番号もいづれ変わらんに昔の友の現在不詳 平成二十四年七月二十五日 1 もっと見る
- 友どちの迷い悩みはありやとの指摘にとんと思い当たらぬ 平成二十四年七月二十三日 1 もっと見る
- そして誰も居なくなりけり霧雨も小鳥も雲もあなたに返す 平成二十四年七月十六日 10 もっと見る
- 連絡の途絶えしひとがひとり居て欺かれたと知る我がともがらよ 平成二十四年七月十三日 3 もっと見る
- 珈琲の苦きばかりを愛したる男は砂糖は要らぬと言いけり 平成二十四年七月十三日 9 もっと見る
- 七夕やふたり単位の思い出は愛おしきもの道連れ見つけた 平成二十四年七月七日 4 もっと見る
