吉奴十三世さんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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- いつはりが滿る浮世と知りながら 人のことのはなほたのむべき 平成二十五年十一月十六日 2 偽装ばやりの世の中ですが、それで... もっと見る
- くるまえびしばえびばかりもてはやす 味にいかなる違ひのあれば 平成二十五年十一月十一日 1 プロでも味の違いはなかなかわから... もっと見る
- 民草の耳を封じて目も覆ひ漏らしてなるや國の祕密を 平成二十五年十一月十日 3 秘密保護法案の成立に余念のない首... もっと見る
- 猫の手の至らぬこともあるぞかし夏の暑さの半端なければ 平成二十五年十一月十日 2 そんなに目くじら立てるほどでも．... もっと見る
- 食ふことの絶えてしなくはまつたけの値のほども知られざらまし 平成二十五年十一月八日 2 中納言朝忠ー逢ふことの絶えてしな... もっと見る
- 人々が右だと云はば左往くあまのぢやくなり狂歌師の我 平成二十五年十一月七日 1 世の中をななめに視る悪い癖が高じ... もっと見る
- にせものも知らずに食へばうまきもの肉も魚も安くてあれば 平成二十五年十一月七日 3 この問題、ブランドモノを有難がる... もっと見る
- 今はとて右向け右の世の中にたれとうたはん平和の詩を 平成二十五年十一月五日 2 改憲、秘密保護法、集団的自衛権．... もっと見る
- 輝ける杜の都の星のもとはたらく天の選手なるかな 平成二十五年十一月三日 1 星野監督、そして東北のみなさん、... もっと見る
- 來る春は外國向かふ君ならば今宵のくやしさ踏臺にせむ 平成二十五年十一月三日 1 無敗を誇るマー君、最高の舞台で負... もっと見る
- これやあれ名ばかり名産竝べては食ふも食はすも大方はうそ 平成二十五年十一月三日 1 食べる方もそれで満足したのならい... もっと見る
- お互いに盜み聽くなどよもあらじ我が日の本とかの國なれば 平成二十五年十一月二日 3 盗聴事件関連の戯れ歌二首目 もっと見る
- 知らぬ間に閨の睦言聽かれては熟女といへどたまるものかは 平成二十五年十一月二日 2 一年半ぶりの投稿です。米国の盗聴... もっと見る
- 今コント昔漫才よしもとの笑ひのネタの尽きぬかぎりは 平成二十四年五月五日 4 本歌 今こむと言ひしばかりに長月... もっと見る
- 南海の小島の磯に日の丸を知事振立てて國とたはむる 平成二十四年四月二十二日 4 本歌 東海の小島の磯の白砂に我泣... もっと見る
- 南なる小島を買はむ都人 など波風の立つを望むや 平成二十四年四月二十二日 7 都知事が尖閣諸島を買う本意は？ もっと見る
- 歌詠みはへたも上手も天地の永久に動かぬことこそ願へ 平成二十四年四月十七日 3 本歌 歌詠みはへたこそよけれ天地... もっと見る
- 仕事なく物も賣れずばかなしけれわが身ひとつの不況にあらねど 平成二十四年四月十六日 4 本歌 月見れば千々にものこそかな... もっと見る
- 民草の苦しみよそに打ち上ぐる花火と消へし大火箭かな 平成二十四年四月十三日 3 火箭はロケットのこと もっと見る
- 鳩や飛ぶ外国由紀てなにをせむ豆鉄砲ほどの甲斐もなければ 平成二十四年四月十一日 3 この人は宇宙人と言はれるけどやっ... もっと見る
