みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 雨つぶの真下から見る天窓に生命起源の再現をみる 平成二十七年七月二十三日 7 ピチャピチャ もっと見る
- ハンドルに夫の名前を呼んでみる曲がる時だけ一旦だまる 平成二十七年七月十九日 12 もっと見る
- 世の中の全てが私を無視してるまぁだからってなんてことない 平成二十七年七月十九日 8 もっと見る
- むさたまに行きたいという本音聞き良いんじゃないってＣＭ真似る 平成二十七年七月十九日 2 もっと見る
- 娘のために母の重圧消す為に期限を決めるべきなのだろうか 平成二十七年七月十九日 6 もっと見る
- かさぶたの薄皮めくれ行くように母娘の時間の失われゆく 平成二十七年七月十九日 7 もっと見る
- 寝込んでる子供の世話を焼く時の独占欲によく似た甘美 平成二十七年七月十四日 16 もっと見る
- 許したい電話してみるまただめかトラウマのしまはやくけしたい 平成二十七年七月十四日 4 もっと見る
- 陽の光に呼ばれているけど陽の光にさらされたなら砂になりそう 平成二十七年七月十四日 8 もっと見る
- しあわせな無知なるものよ古のめしいの象を語るがごとし 平成二十七年七月七日 6 まあ、何を言おうと構わないが、現... もっと見る
- 梅雨入りに終わりを告げた恋があり女々しくて女々しくて こまるわ 平成二十七年七月六日 4 結婚するーっ‼︎っていうてたけど... もっと見る
- 記念日であるらしだからというわけでないが やっぱりサラダを作る 平成二十七年七月六日 4 カツオの漬けとスライスオニオンの... もっと見る
- 細切れの会話の記憶紡ぐ蜘蛛 そんなあみではなにもかかるまい 平成二十七年七月二日 6 もっと見る
- キミもまた白衣を着るのか舞台の上 姿かたちの父に似る娘よ 平成二十七年七月一日 13 実際に継ぐ子はいないのに兄妹もれ... もっと見る
- 軒下につばくらひとつ帰り来ぬ 今年の梅雨もかならず明けるよ 平成二十七年七月一日 9 もっと見る
- あらあら、まあ 濡れてますやん どうしたん 焙じ茶どうぞ ようこそ おかえり 平成二十七年七月一日 11 元気だしや もっと見る
- 梅雨空に急かされながら水無月をもとめ帰りぬ六月の尽 平成二十七年七月一日 4 もっと見る
- 寝食を忘れ打ち込む末の子の冷めたカフェオレ カップをさげる 平成二十七年六月二十八日 15 もっと見る
- きみなくて過ごす昼よるさみしくて目覚めない日を夢見て目を閉じる 平成二十七年六月二十八日 8 もっと見る
- 里親を断られたりマンションに越すから猫はもういらないと 平成二十七年六月二十七日 8 もっと見る
