みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 優しいね長い電話に付き合って味方のふりをしてくれるキミ 平成二十六年十一月二十九日 11 白鳥と都鳥の話をしました もっと見る
- ゆくりなくあらわれしきみその髪にふれるゆびさき冷えて夢と知る 平成二十六年十一月二十八日 1 もっと見る
- こうやってあなたの粒子は少しずつわたしの側にかえって来るのね 平成二十六年十一月二十八日 8 もっと見る
- たまきわるいのちはつとものこされしものをつぐひとたゆることなし 平成二十六年十一月二十八日 8 いしは必ずうけ継がれていくのだな... もっと見る
- 実生活リンク派ですと言い切りし人あゆみ去るデニムの脚で 平成二十六年十一月二十六日 8 短歌の詠まれ方が喧しい日に若き我... もっと見る
- 冬はじめ雨のあがった午後三時お寄りなさいと花枇杷香る 平成二十六年十一月二十五日 10 枇杷の花が好き。枇杷の花の香りも... もっと見る
- やあ、なんてちょっとはずかしそうな風ユーズドカーのお店でキミは 平成二十六年十一月二十一日 11 もっと見る
- ひょっとしてあなたも帰ってくるようでかつての愛車買い戻す、うん 平成二十六年十一月二十日 13 ネットで見つけた。 愚かだとわ... もっと見る
- 刻まれしナイフの痕をはじけさせバケットころがる吾子の絵の中 平成二十六年十一月十八日 6 もっと見る
- 少年が描きし伊予柑つやつやと液胞あまた秘めて佇む 平成二十六年十一月十八日 7 もっと見る
- 黒繻子の長手袋でシャウトする母であり妻であった友達 平成二十六年十一月十七日 11 この人ロックンロールシンガーやっ... もっと見る
- 作文を手伝いながらなきひとの若き日を話す声色真似て 平成二十六年十一月十五日 3 もっと見る
- 鳥を詠む人の歌集のページごとひらがなの鳥カタカナの鳥 平成二十六年十一月十五日 11 もっと見る
- 冬はじめ木立に囀ずる声たどり見透かして見る空が青くて 平成二十六年十一月十五日 7 もっと見る
- 「帰りたい」つぶやく祖母に応えむと徒労かさねる迷い道の夢 平成二十六年十一月十一日 10 ひどく疲れる夢 もっと見る
- 呪われた街で溺れたあの女と貴方が会ってる夢をみました 平成二十六年十一月十一日 6 もっと見る
- ラメ入りのエナメル載せた角質の悲鳴いくならいくっていって 平成二十六年十一月十一日 4 もっと見る
- ほこり積む硝子を開けて懐かしいＣＤ抜き取る西日の中に 平成二十六年十一月十一日 5 もっと見る
- 独りではない、子供らをたのんだと自分はあがりのように言うのね 平成二十六年十一月十一日 14 もっと見る
- 今日はまだ犬を見てない 行き過ぎるなにかにずっと吠え続けてる 平成二十六年十一月九日 6 もっと見る
