しまじまさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 名も知らぬ 草と抜かれて 悲しけり いずれ花咲き 実をつけたるを 平成二十三年十月三十日 3 もっと見る
- 虹の橋 池に映るや 一瞬に 飛びちらむ鯉 跳ね出でたるに 平成二十三年十月二十九日 0 虹の橋は、天国の手前にあるとされ... もっと見る
- いちょうらの 服をまといた 山々に ブルーな空が 雲吹きかけむ 平成二十三年十月二十三日 2 一張羅のきれいな服を着た山々に、... もっと見る
- ピカッピカッ 光り輝く 星のよう 数えきれない バラのカクテル 平成二十三年十月十九日 1 バラのカクテルはそんな印象です。 もっと見る
- 御日様の 香具師を探すも 春桜 秋に咲かして 希望持つやと 平成二十三年十月十九日 3 御日様みずから、香具師となって、... もっと見る
- えせ桜 見事な香具師の はからいか 希望持つやと 春は来るらし 平成二十三年十月十八日 0 香具師は、サクラを使って人をだま... もっと見る
- 起きよとの 大きな音に 目が醒めぬ 風はわめいて 雨戸震えむ 平成二十三年十月十八日 1 もっと見る
- 似非桜 酷暑豪雨 大震災 辛き試練も 希望咲かせむ 平成二十三年十月十八日 0 もっと見る
- 山は老け 草木乱れ 路消える 川病み細り 竜神怒る 平成二十三年十月十七日 0 もっと見る
- 種をまき やがて芽が出て すこやかに 育ち花咲く それだけでいい 平成二十三年十月十七日 3 もっと見る
- 夜も更けて 過ぎゆく秋に 虫急ぐ リーンリーンと 鈴音揃いぬ 平成二十三年十月十七日 2 なぜか鈴虫の音色は揃って聞こえま... もっと見る
- 静寂な 水面に一葉 ゆるやかに 落ちてきらきら 波紋乱れむ 平成二十三年十月十四日 2 一枚の葉でも、水面に落ちるとキラ... もっと見る
- 百獣の 王たる獅子も 群れをなし ウマシカサルと 仲良くできず 平成二十三年十月十二日 1 もっと見る
- 花びらの ほのかに匂う 残り香に くきり離せむ 手入れも辛し 平成二十三年十月十日 0 もっと見る
- 根が深く 引き抜けざるか ちぎれむか 浮世の草も 絡み合いたり 平成二十三年十月四日 3 何事も簡単ではありませんね。 もっと見る
- 雲行きの 怪しくなりぬに 雲隱れ 幻なるや 空にあらむに 平成二十三年十月四日 0 雨が降りそうだったのに、晴れてき... もっと見る
- 氣まぐれに 雲に隱れむ 月さへも 見られる事ぞ 恥づかしけるや 平成二十三年十月一日 0 こちらも気まぐれに月見ですからね... もっと見る
- 部屋の隅 きょとんとこちら 窺わむ いかにすべきや むしにすべきや 平成二十三年九月二十九日 5 部屋の中に虫がいると、どうしよう... もっと見る
- 見下ろせば ころも多彩に 絹模樣 うろこ雲らの 見物なるぞ 平成二十三年九月二十八日 0 秋になって野山は多彩な衣をつけた... もっと見る
- 久方の 月出でほのか おぼろげに 行く先照らし あゆみ始めぬ 平成二十三年九月二十七日 1 久方のは、月の枕詞です。 もっと見る
