しまじまさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 裏道に 迷い暗うて 行かれじも 住めば都と あわれ知るなり 平成二十四年二月二十五日 0 暗うて＝苦労て 行かれじ＝怒れじ... もっと見る
- 寒風に 吹かれて歩く ネオン街 いずこの店へと 欲は彷徨う 平成二十三年十一月二十六日 1 どの店に入ろうかと・・ もっと見る
- ツツツツと やさしく降りぬ 秋雨に 朝のまどろみ 極楽浄土 平成二十三年十一月十一日 0 秋雨のやさしく降っている雨音を聞... もっと見る
- 突然に 声をかけられ 戸惑うも 人の心は わからざりけり 平成二十三年十一月十一日 1 コンビニで突然に声を掛けられて戸... もっと見る
- 取れたての ピカピカの実も 熟すまで 待たず手にして 酢味で悔いらむ 平成二十三年十一月三日 1 ピカピカつるつるの実は、すぐに食... もっと見る
- 熟すほど 甘く溶け入る 柿の実を 待ちて待つにや カビぞ生えぬる 平成二十三年十一月三日 3 残念・・待ちすぎました。 もっと見る
- 身の破滅 起こらなければ 気がつかぬ 利権しか見ぬ 愚かな役人 平成二十三年十一月三日 2 自分たちの保身の利権ばかり守って... もっと見る
- とりあえず 対岸ならぬ ギリシャ危機 批判混じりで 愚か者見む 平成二十三年十一月三日 1 対岸の火事と見ている日本も、今の... もっと見る
- 朝起きに 父ではなくて 母親の 声にこたえる 子こそ道理なれ 平成二十三年十月二十九日 1 赤ん坊のころより母親の声を聞いて... もっと見る
- 皮肉にも 生きてる限り 判るまじ 失して初めて 真実なりと 平成二十三年十月二十九日 1 みんな自分本位ですからね。 もっと見る
- 助け合い 持ちつ持たれつ 過ぎたるも ころばぬ先の 杖となりたし 平成二十三年十月二十九日 0 そういう世の中だといいと思います... もっと見る
- 伊豆山の 社に辿る 階段を 逢瀬夢見て 政子駆けけむ 平成二十三年十月二十五日 2 伊豆山神社は、源頼朝と北条政子が... もっと見る
- 射られてや 貫き刺さむ 随縁の 光陰の矢ぞ とわから来むる 平成二十三年十月二十五日 1 随縁とは、現実の事象が縁という力... もっと見る
- 服脱ぎて 湯あみ汗かき 垢とれむ 疲れも取れむ 重荷も取れむ 平成二十三年十月二十三日 3 湯の中は、すべての重荷が取れます... もっと見る
- 世を超えて 生をつなぐは 何ゆえに ゲーム戯れ 気まぐれなのか 平成二十三年十月二十三日 0 もっと見る
- 蜃氣樓 おまへがさうか 幻か 佛魔になりて おのれ見つめむ 平成二十三年十月二十三日 0 仏魔は禅の言葉で、其の儘仏は魔物... もっと見る
- 不平等 ありての世なら 神いらぬ 首相いらぬ 我が道のみぞ 平成二十三年十月二十三日 0 もっと見る
- よそ者の 言葉は聞かぬ 偽りの ユダヤキリスト イスラム教 平成二十三年十月二十二日 0 もっと見る
- コールガール 響きだけなら 男なら 一夜の夢の 恋物語 平成二十三年十月十九日 2 男はね・・ もっと見る
- 衝撃の パブロピカソの ゲルニカの ギャギャヒヒーンといつか詠みたい 平成二十三年十月十八日 2 もっと見る
