灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 半袖じゃもう肌寒い初秋の梨を求めて朝市並ぶ 平成二十九年九月十八日 29 もっと見る
- どう生きて死んでゆくのか悠久はただ美しくあるようにある 平成二十九年九月十八日 28 もっと見る
- 明日にでも人は滅びてしまえばいい地球がやっと地球になれる日 平成二十九年九月十八日 18 私信：サヤ様へ お気遣い感謝で... もっと見る
- 心音に耳を澄ませば言の葉は湧き出づるもの授かりしもの 平成二十九年九月十七日 20 もっと見る
- アメリカと冠する前の大陸は自然の叡智であふれていました 平成二十九年九月十七日 19 「炭酸のしゅわしゅわ刺激は夏であ... もっと見る
- ひしめいた曼珠沙華のなか一輪の群れない朱に生まれ落ちたい 平成二十九年九月十六日 21 もっと見る
- 消印を押されるまでが旅でした切手としての幸せでした 平成二十九年九月十六日 21 サヤ様の「蝶」のお題の御歌へ ... もっと見る
- 透明な翅を震わせ泣き虫と泣き虫とが星座を奏で 平成二十九年九月十四日 14 僕も文法でたらめです もっと見る
- まだふたり六等星であったころ星座をひとつ生み出しましたね 平成二十九年九月十四日 18 もっと見る
- 月浜に涙を流す子亀あり苛められても太郎を信じ 平成二十九年九月十三日 18 「世を捨てて竜宮目指す浦島の亀が... もっと見る
- 叶うならお前も秋を鳴きたかろう絶えゆく星の如きほたるや 平成二十九年九月十三日 24 もっと見る
- 缶詰のほうれん草に混じってたポパイをささっと湯通ししてみる 平成二十九年九月十三日 17 もっと見る
- コンビニがもう凄まじく寒波ですホワイトベアーにご注意ください 平成二十九年九月十三日 14 もっと見る
- 淘汰へと消えた真神の咆哮は新月の夜に蘇りおり 平成二十九年九月十二日 20 もっと見る
- 黄緑の夏のもみじが大好きで参道ひとり愛でつつ登る 平成二十九年九月十二日 18 爽やかかつ生命力あふれる感じが好... もっと見る
- 虎として生まれたからには夫婦捨てひとり孤高を生きねばならぬ 平成二十九年九月十二日 16 もっと見る
- 泡の立つプロセッコの金色はガーデンテラスに華やぎを添え 平成二十九年九月十一日 14 もっと見る
- 娘らは素足染めつつ葡萄踏む祝いの楽に奏でられつつ 平成二十九年九月十一日 25 もっと見る
- 竿先で鈴がじゃらじゃら鳴っている浦島太郎と名のある竿が 平成二十九年九月十日 15 もっと見る
- もやもやがまだもやもやであるうちに急いでマシュマロ買ってきますね 平成二十九年九月九日 20 ご自愛下さいませ もっと見る
