灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 紐解けばあなたはずっと春のまま冬に想えば温かいです 平成二十九年十一月三日 18 もっと見る
- 太陽を浴びるそのたび肉体が母なる海に焦がれています 平成二十九年十一月二日 16 もっと見る
- 人類の旅を見守るアルテミス夜空を渡る君をさすゆび 平成二十九年十一月二日 19 もっと見る
- 生きていく希望の種を蒔きながら息づくものがあると信じて 平成二十九年十一月二日 18 もっと見る
- さよならの気持ちが生まれ人類は涙の意味を知ったのでした 平成二十九年十一月二日 17 もっと見る
- 木枯らしに年の終わりを想いつつ冷え込む朝に霜月を知る 平成二十九年十一月一日 27 もっと見る
- 残された希望のように冴えわたる夜空に光る月をさすゆび 平成二十九年十一月一日 20 もっと見る
- 燃えている水面に映る紅葉が美しすぎて息ができない 平成二十九年十月三十一日 21 もっと見る
- 太陽のその偉大さを学ぶためあなたは桃を生きてみなさい 平成二十九年十月三十日 17 もっと見る
- 美しい四季に心委ねれば誠の歌を詠めるでしょうか 平成二十九年十月二十九日 22 もっと見る
- あまりにも眠りが浅く辛い夜は月とワインで一夜を明かす 平成二十九年十月二十九日 17 もっと見る
- 秘密ですラムネの瓶のビー玉に閉じ込めてある宇宙のことは 平成二十九年十月二十九日 17 もっと見る
- 恋をする虫の音たちをかき消して風神さまは自由気ままに 平成二十九年十月二十八日 18 もっと見る
- 爽やかなラムネの瓶に閉じ込めた真夏の海が温かい夜 平成二十九年十月二十七日 25 もっと見る
- 秋雨に打たれ舞い散る紅葉らの最後の叫びが美しすぎて 平成二十九年十月二十六日 23 もっと見る
- 嘴がどれだけ鋭くあろうとも鳴いてはならぬ囀りもある 平成二十九年十月二十五日 19 もっと見る
- 晴れる日も荒れる日もある完治せぬ病を連れて冬の旅です 平成二十九年十月二十五日 26 もっと見る
- 星空を目指して白き秋すすき風に惑わず月と恋せよ 平成二十九年十月二十五日 19 もっと見る
- 老いるとは悠々あること光ること誰にも恥じぬ背中を持つこと 平成二十九年十月二十五日 30 もっと見る
- 台風の去った朝陽が眩しくて嵐の晴れたラピュタのようで 平成二十九年十月二十四日 22 もっと見る
