灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 神木の孤独にふれる少年は樹木の医師を生きるのですね 平成三十年一月三十日 14 もっと見る
- 華やいだ花火の終わり祝祭はたったひとつの影のみ残し 平成三十年一月三十日 15 もっと見る
- アフリカの渇いた象は冬という白い季節を知ってるだろうか 平成三十年一月三十日 11 もっと見る
- 永遠に鏡面世界を反射する歌もいつかは刺さるでしょうか 平成三十年一月三十日 18 もっと見る
- 鏡面の泉の底へ沈みゆく私の言葉は雨のようです 平成三十年一月二十九日 19 もっと見る
- この海が鏡であるなら月光に浮かべる言葉はあっただろうか 平成三十年一月二十九日 19 もっと見る
- 鏡から逃げ出せないまま泣いているアリスを抱いて眠れる少女 平成三十年一月二十九日 16 もっと見る
- 純粋なひかりのままで生きてゆくあらゆる鏡を粉々にして 平成三十年一月二十九日 20 もっと見る
- 美しく走りだそうとする君のそのしなやかな野性の肉体 平成三十年一月二十八日 14 もっと見る
- それぞれの心の闇にそれぞれの一等星が息づいてます 平成三十年一月二十七日 16 もっと見る
- 走馬灯たくさん貰った愛情に包まれながら逝けるのですね 平成三十年一月二十七日 10 もっと見る
- 月の夜にアンパンマンを食べる子はきっと宇宙へゆくのでしょうね 平成三十年一月二十六日 13 もっと見る
- 雪の舞う恋歌と恋歌のページへと桜の栞を滑りこませる 平成三十年一月二十六日 15 もっと見る
- 初雪に傘を遊ばせはしゃいでる弾けるようなあなたの笑顔 平成三十年一月二十五日 20 もっと見る
- 初めてをいっぱいくれたあなたへの想いを抱いた勇気の旅です 平成三十年一月二十五日 15 もっと見る
- イマジンが雨の匂いである夜にあなたは虹を眠るのですね 平成三十年一月二十四日 12 もっと見る
- 透明なピアノに雨が降るまえに私は水の調律を終える 平成三十年一月二十四日 16 もっと見る
- 夢想家の白きピアノを奏でれば地球に灯るイマジンの夢 平成三十年一月二十四日 15 もっと見る
- うたかたの冬のぬくもり猫の夢エンドロールは茜に染まり 平成三十年一月二十三日 20 もっと見る
- 気まぐれな猫語を翻訳できたなら世界を震撼できるでしょうか 平成三十年一月二十三日 17 もっと見る
