灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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月を浴び魚になれたその時は君の涙の泉で暮らそう
平成二十八年九月十八日
18
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右手には冷えたサイダー左手はずっとあの夏君を求めて
平成二十八年九月十八日
20
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鳴り渡るぴすとるのごと胸に沁む君が放った別れの言霊
平成二十八年九月十六日
17
秋日好様の「鳴らずとも…」の御歌...
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よく熟れた無花果のごと柔らかき我が心臓を君は掴めり
平成二十八年九月十六日
22
今年はイチジクが豊作です。
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抱きとめるちっちゃな君の髪の毛の香り愛しく頬を埋める
平成二十八年九月十五日
19
月ヶ瀬ゆう様の「幸せな…」の御歌...
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まだ深い霧になる前咲いていたあなたはとてもまっすぐでした
平成二十八年九月十三日
19
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純白のドレスをまとう花嫁の笑顔の如くダリアは咲きたり
平成二十八年九月十一日
17
秋日好様の「重陽に菊まだ咲かぬ庭...
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両の手で包んだ雛を温めるあなたの肩へ飛び立つ日まで
平成二十八年九月四日
19
昨日ある方へおくった歌です。
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キラキラと鱗粉が舞う闇月夜あなたに飼われる白い蛾となる
平成二十八年九月四日
16
昨日ある方へおくった歌です。
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愛しさに星を鳴らして呼び合えばおのずと響く君が口癖
平成二十八年九月四日
17
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貴方への想い一枚また一枚破り捨てては泣き濡れる夜
平成二十八年九月三日
23
以前、ある方におくった歌です。
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淑やかにハンカチ渡す君の手に灯った恋の温度忘れじ
平成二十八年九月三日
16
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あきあかね燃ゆる想いをあの人の元へ届けてくれまいか
平成二十八年九月三日
16
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君だけが分かってくれた憧れを胸に抱いて僕は生きるよ
平成二十八年八月三十一日
18
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夏の日の恋愛なんて幻とあなたは笑う無邪気な声で
平成二十八年八月三十一日
16
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ラムネ色花瓶を抱いて待ってますあの夏恋した向日葵畑で
平成二十八年八月三十日
18
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よく冷えたスイカをふたり分けて食む過ぎゆく夏の恋惜しみつつ
平成二十八年八月二十九日
19
ある方と歌のやり取りをした時に詠...
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水玉の傘と眠ればいつだって貴方とすごした雨のゆりかご
平成二十八年八月二十九日
18
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降りしきるこの雨の夜に誓います君を守ると強くなるよと
平成二十八年八月二十三日
22
昨日ある方とやり取りした時に詠ん...
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誰よりも上手に夏を泳ぐ君飽きることなく見つめていたい
平成二十八年八月二十一日
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