灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- この世界こんなにも愛しく美しいことが辛くてまた壊してしまうよ 平成二十六年四月十七日 7 もっと見る
- もう僕はいないほうがいいのかな？世界はちゃんと回っていくよね 平成二十六年四月十六日 9 もっと見る
- 病室の隅に差し込む陽だまりにいるはずもない初恋の人 平成二十六年四月十六日 8 もっと見る
- 不条理に閉じ込められた閉鎖病棟誰か丸ごと爆破してくれ 平成二十六年四月十六日 7 もっと見る
- 病棟の廊下の奥で語り合う心の傷を持ち寄りながら 平成二十六年四月十五日 7 もっと見る
- 暦なく曜日わからぬ病棟の時の流れはまどろみに消ゆ 平成二十六年四月十三日 6 もっと見る
- 人間は生かされてると語る目をまっすぐ見れない僕でもいいかな？ 平成二十六年四月十三日 8 もっと見る
- 月までの階段昇って行きたいよ心の塵を振りまきながら 平成二十六年四月十一日 8 もっと見る
- 病室に打ち捨てられたたくさんの折鶴たちが光る日は来る？ 平成二十六年四月十一日 8 もっと見る
- 一杯の冷水だけが救ってくれたまだ生きていてもいいってことを 平成二十六年四月十一日 9 もっと見る
- 派手な服ばかり着てははしゃいだねほんとは一人になるのが怖くて 平成二十六年四月九日 9 もっと見る
- ぼくたちはもうぐちゃぐちゃに溺れててなにがなんだかわからないんだ 平成二十五年六月三日 8 もっと見る
- 物憂げな夕べを泳ぐ魚のようなぬめりが心に纏わりついてる 平成二十五年五月二十一日 15 もっと見る
- 図書館の猫にたじろぐ私が密かに憂う耐震強度 平成二十四年五月二十五日 6 もっと見る
- なにひとつ成すこともなく誰ひとり愛せぬままの星も光れよ 平成二十四年一月八日 306 もっと見る
- 寄る波に静かにこの身をまかせてはぶどうのようにわたしは溺れた 平成二十四年一月一日 5 もっと見る
- 錆びることなきわたくしはひとえに月を見守る機械 平成二十三年十二月二十四日 15 もっと見る
