灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- いかずちを 宿す杖より 行く道を 迷わぬ杖を ひとつください 平成二十七年十二月五日 27 もっと見る
- 良き歌が なかなか浮かばぬ そんな日は 聞き手に回り 拍手を送ろう 平成二十七年十二月四日 33 もっと見る
- 繊細な ナイフを心に 忍ばせて 傷に怯えた 思春期でした 平成二十七年十一月二十九日 25 もっと見る
- 自分とは 何者なのか 問いながら 絵筆走らせ 描く自画像 平成二十七年十一月二十五日 25 もっと見る
- 空き缶を 蹴とばしながら 帰る道 蹴っていたのは 自分の孤独 平成二十七年十一月二十四日 47 もっと見る
- 一斉に 裏返される 答案用紙 文字書く音だけが 静かに響く 平成二十七年十一月十六日 22 もっと見る
- 業を捨て とことん自分を 追い込んで 岩となるまで 滝に打たれる 平成二十七年十一月十四日 23 もっと見る
- 星を見て 泣いてる全ての 人のため 衛星軌道へ 放つ花束 平成二十七年十一月十日 38 もっと見る
- 病み猫は のそりのそりと 立ち上がり にゃあと一声 歌い始める 平成二十七年十一月五日 26 一日一首を目標に歌っていこうかと... もっと見る
- 人間が 人間である おろかさに 優しいキスを ひとつ贈ろう 平成二十七年四月二十四日 48 もっと見る
- 二度とない 流星群の 夜だから 世界が願いで あふれてしまうよ 平成二十七年三月十日 39 もっと見る
- 春風を 小瓶に詰めて 贈ります 涙の夜に 開けてください 平成二十七年二月二十五日 67 もっと見る
- 美しい 言葉を生みだす 春色の ルージュをひとつ 僕にください 平成二十七年一月二十三日 40 もっと見る
- 信じてたものが壊れていく夜は 瞳を閉じて雛へと還ろう 平成二十六年十二月二日 22 もっと見る
- フィラメント 照明みたいに 儚げに 孤独を照らし 生きていこう 平成二十六年十一月十八日 27 もっと見る
- また誰か 失う事が 怖いけど 歩き始める 未来信じて 平成二十六年十一月十三日 24 もっと見る
- いつの日か 理想の自分になる日まで 幾つも壁を突破してゆく 平成二十六年十月十八日 27 もっと見る
- 世界中 ありとあらゆる 信号待ちが 優しい時間で ありますように 平成二十六年十月十八日 28 もっと見る
- 哀しみの 最中で苦しむ 君の手に 差し伸べられる 救いはあるはず 平成二十六年九月七日 18 もっと見る
- 胃の中に 鉛の玉でも あるような 重たき心 止まぬため息 平成二十六年九月六日 18 もっと見る
