灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 絶望が終着点ではないのだと誰の前にも入り口がある 令和二年十月九日 10 もっと見る
- 大切な誰かをなくしたそのあともつづきがあると果てしない空 令和二年十月八日 13 もっと見る
- 眠りたい何か食べたい愛したい体はとても単純なのに 令和二年十月八日 7 もっと見る
- 言葉まで失くしてしまう悲しみに出会ったときはポタージュを飲む 令和二年十月八日 5 もっと見る
- この胸の蝶のタトゥーが痛むからいつでも風に会いにゆけるさ 令和二年十月七日 9 もっと見る
- 魂に翼を与えてしまったの世界の果てまで逃げてしまえと 令和二年十月七日 10 もっと見る
- 夢みたい子供でいたい我がままにイルカのように無邪気でいたい 令和二年十月七日 8 もっと見る
- 暗闇に囲まれたって手探りで次のページを彩る日々さ 令和二年十月五日 9 もっと見る
- はじまりはほたるのような憧れで気づけば地球がほたるのようで 令和二年十月五日 10 もっと見る
- 眩しさを知ってしまったばっかりに涙の粒が光のようだ 令和二年十月五日 9 もっと見る
- 広すぎる世界のなかで折れたって夢見た色の旗を揚げるよ 令和二年十月五日 8 もっと見る
- 巡礼をするかのように満天の夜空に浮かぶ月の帆船 令和二年十月三日 12 もっと見る
- 白バイに小さな旗を結びつけ風と結婚しにゆきましょう 令和二年十月三日 4 もっと見る
- いつの日か忘れ去られる命なら忘れ去られる歌を愛そう 令和二年十月三日 6 もっと見る
- ひっそりと月の小舟が沈んでる海へ乗り出す探査機かぐや 令和二年十月二日 9 もっと見る
- きれいだと君が言ってた名月がやさしげなのは君のおかげだ 令和二年十月二日 8 もっと見る
- お月さま壊してばかり僕たちを今も地球を愛してますか 令和二年十月一日 9 もっと見る
- 愛のない国に生まれてしまってもきっとあなたを月は見ている 令和二年十月一日 12 もっと見る
- もう少し素直になれるあの月が一番きれいな夜なのだから 令和二年十月一日 8 もっと見る
- ほにゅうるい棒を与えてしまってはもう滑稽です人間じゃない 令和二年九月三十日 5 もっと見る
