灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 村落に宿る灯火繭のよう彼らは蛾とし生涯終う 平成二十八年十二月九日 17 ある方へおくった歌です。 もっと見る
- この世界いまだ知らずに怯えてる逆立つ産毛に触れないでください 平成二十八年十二月九日 17 もっと見る
- さぁＲａｄｉｏ鼓膜震わす心地よい音楽たちを届けておくれ 平成二十八年十二月八日 20 もっと見る
- 一輪の徒花として終わりゆく命の如く無様に足掻くさ 平成二十八年十二月八日 17 もっと見る
- いつもよりほんのり強く燃え盛る灯火に染む革命前夜 平成二十八年十二月七日 14 もっと見る
- いろどりが色彩だけが救いですどうか言葉を奪ってほしい 平成二十八年十二月六日 20 もっと見る
- いつだって月は頭上にあったのに詠えなかった歌を弔う 平成二十八年十二月六日 19 もっと見る
- 消さないであなたのなかの灯火はいつか連なり輝くでしょう 平成二十八年十二月五日 20 もっと見る
- 着々と努力してるよこの俺は君はどうだい舐めてないかい 平成二十八年十二月五日 17 もっと見る
- 遠い目で眺めていたねやりかけの青春やりかけの経験もそのままで 平成二十八年十二月四日 21 もっと見る
- 幻聴は祝福された証ですあなたは多くの言葉を残すでしょう 平成二十八年十二月四日 17 もっと見る
- 若さだと笑いたければ笑えばいいさ譲れぬ一歩 今刻む 平成二十八年十二月四日 19 もっと見る
- 白妙の雲をちぎって食べましょう歩ける足がまだあるうちに 平成二十八年十二月四日 18 もっと見る
- 空白を埋める言葉は言わないで心の隙間が歌になるから 平成二十八年十一月三十日 26 もっと見る
- 考える自死について考える考えるだけで何も出来ない 平成二十八年十一月二十九日 22 もっと見る
- 直情な希望がそっと垂れているある晴れた日の空の上から 平成二十八年十一月二十八日 22 もっと見る
- 新人さんライン作業の受け持ちはおいしくなあれと唱える工程 平成二十八年十一月二十七日 22 もっと見る
- 眩しくて掴めなかった月光が僕に弱さを教えてくれた 平成二十八年十一月二十六日 22 もっと見る
- 背負うことなんてないんだその背にはしっかり生えた翼広げて 平成二十八年十一月二十五日 27 もっと見る
- あの世へといざなう誘いは甘美なるセイレーンの歌声にも似て 平成二十八年十一月二十四日 21 以前ある方へおくった歌です。 もっと見る
