灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- スナフキンが旅する跡に 次々息吹く光る若草 平成二十六年五月二十四日 12 憧れの人 もっと見る
- 夜明け前 深い藍色 澄み切って 心の塵を 払う静謐 平成二十六年五月二十一日 12 しずく様 すいません 歌いおなし... もっと見る
- 藍色の 夜空に浮かぶ 満月の 力に応えて 海が産まれる 平成二十六年五月二十一日 22 もっと見る
- どうか清しい煙となれよ 心の芥 葉狩りと共に焚けりゆけ 平成二十六年五月十九日 6 もっと見る
- もうあなた 大きく大きく育ったね 庭木の域を越えてしまって 平成二十六年五月十九日 6 もっと見る
- ゆっくりと 翼になるまで 吐き出して 夢見たものを 空へ返そう 平成二十六年五月十八日 6 もっと見る
- 月満つる 夜の堤防 夜釣りして 玄界灘を 眺めた少年 平成二十六年五月十七日 11 自分のこと もっと見る
- 不読症 分かっているのに 結局は 二冊の本を 買ってしまった 平成二十六年五月十七日 9 アイヌ神謡集と猫だましい いつ... もっと見る
- 張り裂けそう この胸開いて 孤独の全てを 夜風に晒す 平成二十六年五月十五日 8 もっと見る
- 流氷に ぽつんと一匹 残されて 夏に焼かれる わたしはペンギン 平成二十六年五月十五日 9 もっと見る
- 輪の中に 入りたいとも 思わない 一匹狼 それで上等 平成二十六年五月十五日 15 うたのわの輪の事ではないです。 ... もっと見る
- 地球上 すべての母なる人へ ありがとう 感謝を胸に 生きていきます 平成二十六年五月十四日 12 ちょっと大げさすぎかなー とい... もっと見る
- もし僕が 死んでしまったら このスマホ 衛星軌道へ 飛ばしてほしい 平成二十六年五月十一日 8 もっと見る
- 行かないで 別れを惜しむかの如く 光る若草 素足に触れゆく 平成二十六年五月十日 13 昼間コンビニへ外出中にて もっと見る
- みずみずしい 半透明の 皮膜につつまれ 小さく丸まり 息吹くのを待つ 平成二十六年五月九日 7 妊娠の歌ではありません もっと見る
- 海底の指輪を探すが如く 潜りゆく 深みで眠る輝き求め 平成二十六年五月九日 11 可能な限りうたのわの過去を遡って... もっと見る
- 広告で彩られた派手なバス 遊具に乗ってるみたく 揺られてく 平成二十六年五月八日 8 もっと見る
- 病室の窓に手をあて琵琶湖を望む 今年も稚鮎は釣れてるだろうか 平成二十六年五月八日 16 もっと見る
- 吹く風よ どうか奪わないでほしい 塵であっても それも私だ 平成二十六年五月七日 20 もっと見る
- 久々に 病室のベットに ねっころがる なぜだか我が家に戻った気分 平成二十六年五月七日 7 もっと見る
