灰色猫さん
のうた一覧
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我が内に寄生している宿罪の黒き林檎をあなたは屠る
令和二年十一月十八日
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曖昧な未来を前にびびりつついつまでもって誓いあうのさ
令和二年十一月十六日
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甘色の夢を見ながら眠れたら今夜このまま泡になれたら
令和二年十一月十六日
6
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たくさんは欲しくはないさ幸せな笑顔のままで甘えてくれよ
令和二年十一月十六日
6
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こんな歌あんなビートで乗り越えた恋の鼓動が高鳴ってるの
令和二年十一月十六日
6
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恋をした恋をしていたはずなのに秋がすべてを灰にしたんだ
令和二年十一月十五日
9
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愛としか言えないものを否定して恐れてました初恋でした
令和二年十一月十五日
7
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さびしげに紅葉の色を愛で歩く気づけば燃える恋路をひとり
令和二年十一月十五日
7
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燃やされて仕舞うのだろう紅葉に想いを込めた手紙のすべて
令和二年十一月十四日
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久々にふたりで会えた夜だけどセックスばかりで話題がないね
令和二年十一月十四日
6
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降る星を数えるたびに思い出す星を指さす無邪気な君を
令和二年十一月十日
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失恋の歌会はじめました! ...
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終わりまであなたといたい夢みたい世界に終わりはあるのでしょうか
令和二年十月五日
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爽やかな恋になるよう坂道で君に向かって転がすレモン
令和二年十月三日
8
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まあまあと君が言ってた手作りの月見バーガーしょっぱかったし
令和二年十月二日
6
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こんなにも心がぎゅっと痛いのは痛くなるのは月のせいかな
令和二年十月一日
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月ばかり見つめていたら君ばかり浮かんできたよまた会いたいよ
令和二年十月一日
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嘘さえも夏を彩る恋にするアクアマリンの無邪気な瞳
令和二年九月二十九日
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草枕ひかめく月の肌ざわりあなたのようで伸ばす手のひら
令和二年九月二十八日
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茜落つすずろぐ月のさやけさに重ねし肌の冷たさ忍ぶ
令和二年九月二十八日
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知ってるよ君のすべてを知ってるよいつでも君と愛し合ってる
令和二年九月二十五日
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