高島津 諦さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ありふれたことを言うのでくれぐれも聞き流すようにしてね 死にたい 平成二十五年十一月十七日 2 もっと見る
- うっとりと眺めている死 私には何ひとつとて乱せやしない 平成二十五年十一月十六日 0 もっと見る
- 不確かなものに混じって詳細に書かれた診断書を抱きをり 平成二十五年十一月十六日 0 もっと見る
- 引き返す場所を持つ者 ドロシー アムロ 放課後屋上金網の外 平成二十五年十一月十六日 0 もっと見る
- 不自由なものごとばかりありすぎて「塩適量」に立ち竦んでいる 平成二十五年十一月十五日 3 もっと見る
- めりめりと解ける着物の帯こそが成人式か割礼なのか 平成二十五年十一月十五日 0 もっと見る
- 慎重に涙をこぼす多すぎず少なすぎないように努める 平成二十五年十一月十五日 4 もっと見る
- はっぱかな はっばじゃないよカエルだよ カエルじゃないよ 涙でもない 平成二十五年十一月十五日 0 もっと見る
- 指先で必死に擦るｉＰｈｏｎｅの液晶みたいな薄い傷跡 平成二十五年十一月十三日 3 もっと見る
- どれだけの勇気が必要だったろう世界は綺麗と呟くために 平成二十五年十一月十三日 2 もっと見る
- こんなにも大きなことが起きたのにいつまでたっても小さいままだ 平成二十五年十一月十三日 0 もっと見る
- じいしきがかじょうというのをひたすらに言い訳にして愛想笑う 平成二十五年十一月十二日 1 もっと見る
- 舌を噛む勇気はないし手首切る勇気もないのをほめてください 平成二十五年十一月十二日 2 もっと見る
- 透明な泉の底の静けさを考えている銅貨の如く 平成二十五年十一月十一日 3 もっと見る
- ああいっそ私を囲め一人では涙も出ない籠目や籠目 平成二十五年十一月十一日 2 もっと見る
- もう駄目だ死にたいっていう時にだけ思い出しちゃう人がおります 平成二十五年十一月十一日 2 もっと見る
- 期待なら幾らでもして 要求は何もしないで 野良猫と餌 平成二十五年十一月十一日 2 もっと見る
- 日が変わるごとに吐き気にうめくのは許してほしいからなのだろう 平成二十五年十一月十一日 1 もっと見る
- 別にもうさみしくなんかないんだしひとりでできると剃刀を持つ 平成二十五年十一月十日 1 もっと見る
- 「責任を取れないことはやめなさい」また今日も見てしまった朝日 平成二十五年十一月十日 2 もっと見る
