さとうはなさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 君の顔ただ見つめては頷いて 愛よりほかに信じるものなく 平成二十二年十二月四日 4 もっと見る
- 有明の細い三日月眺めては君の微笑み思い出してみる 平成二十二年十二月四日 3 新月前の細い三日月が好きです。 もっと見る
- はじめての夜のデートに酔いしれて「好き」と聞くのは少しこわかった 平成二十二年十二月四日 2 まだ心の準備ができていません。 もっと見る
- あかい紅 かかとの高い黒のくつ 背伸びの恋はただただ甘い 平成二十二年十二月四日 2 ものごころついたときから年上好き... もっと見る
- 理科室の珈琲の香り先生の声堕ちていくのは天使のかたち 平成二十二年十二月四日 5 先生に恋をしちゃう。そんな時代も... もっと見る
- 「見守っているだけでいい」吾の言は波間に溶けて 今一人闇夜 平成二十二年十二月三日 2 もっと見る
- 永遠を疑いもせず笑む様な残酷な君を忘れてみせる 平成二十二年十二月三日 3 もっと見る
- 花びらの浮かぶ湯舟に身を沈むいちどだけでも抱かれたかった 平成二十二年十二月三日 6 もっと見る
- 透明な蝶のさなぎを解くやうに吾が薄絹を剥ぐその手が好き 平成二十二年十二月二日 5 たまには大人っぽく。 もっと見る
- 雪の帰途 憂える君の腕に抱かれ我ただ祈る 降りやむな雪 平成二十二年十二月一日 5 電車よ止まれ！ もっと見る
- ドラマの様走って飛びつく練習を何度もしたね冬の海岸 平成二十二年十一月二十九日 5 向こうとこっちからだーっと走って... もっと見る
- 歯磨きの途中の君を捕まえて動けぬ首に耳に頬にキス 平成二十二年十一月二十九日 5 おはよう！ もっと見る
- あの頃のメールを抱くケイタイは捨てられもせぬ恋の亡き骸 平成二十二年十一月二十九日 10 好きだった人からのメールは削除も... もっと見る
- 君の聴く雨粒になりて君に落ち俯く肩を抱いてあげたい 平成二十二年十一月二十九日 5 口語・現代語の短歌に心惹かれる今... もっと見る
- 初泊まり半てん借りて関東煮湯気の向こうの瞳がうるんでる 平成二十二年十一月二十九日 5 関東煮＝おでん「うれしくて目が潤... もっと見る
- 霧雪も氷雨もこの火鎮めやじ焦がるるままに君を待ちなむ 平成二十二年十一月二十八日 7 いますぐ会いに来て！ もっと見る
- 現世には許されまじき恋なれど今このときを共に燃えたし 平成二十二年十一月二十八日 6 道を外れた恋でも、燃えちゃうとき... もっと見る
- 思いわび有明の月を待ちにける夢路を絶ちぬ身こそ惜しけれ 平成二十二年十一月二十六日 4 あなたのことを考えているうちに朝... もっと見る
- 淡雪もぬかるむ路もかずならじ待つとしきかば羽ぞ生えらむ 平成二十二年十一月二十六日 9 雪もぬかるんだ道も関係ないわ。あ... もっと見る
- 吾を待つと君が見上ぐるぬばたまの宵の氷雨にならましものを 平成二十二年十一月二十六日 5 本歌 吾を待つと君がぬれけむあし... もっと見る
