緑里さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 今、何か生まれたのか壊れたのか卵がパリッと割れる感覚 平成二十四年八月十三日 2 もっと見る
- 音のない世界が光で色づいて四月は君の嘘だからいい 平成二十四年八月五日 2 もっと見る
- 帆を畳み凪の砂漠を往く舟と鎖骨の影と月影の海 平成二十四年七月三十一日 2 もっと見る
- 戯れの死にすら価値を見いだしたブリキの兵隊達の殺戮 平成二十四年七月二十六日 2 もっと見る
- 壊して壊して壊して泣いて生まれたものを愛と呼びたい 平成二十四年五月十七日 5 もっと見る
- 「愛してる」と言ってはいけない法案が今日衆院を通過しました 平成二十四年四月二十六日 2 もっと見る
- 「愛してる」と言わなきゃいけない法案が今日参院を通過しました 平成二十四年四月二十六日 1 もっと見る
- 幸せと不幸せとの境界で未熟な僕らは夢ばかりみる 平成二十四年四月二十六日 6 もっと見る
- 欠け落ちる二人を暗示するようなベテルギウスの光が見える 平成二十四年一月十六日 2 もっと見る
- 冬の日に包まれ溶けて柔らかい痛み感じるサボテンの刺 平成二十三年十二月三十一日 2 もっと見る
- 何一つ決められぬままファミレスのドリンクバーを眺めてる夜 平成二十三年十二月三十日 5 もっと見る
- 愛でられることに慣れない一輪の砂漠の花よ美しくあれ 平成二十三年四月十六日 12 もっと見る
- 黒板の宗教論には飽きたので「猥談しよう」と叫びたい午後 平成二十三年三月三十日 7 もっと見る
- シガレットチョコを吹かして大人びたジキルがハイドに入れ変わる夜 平成二十三年三月八日 4 もっと見る
- 無慈悲にも愛情にも似た哀しさの響きを持った銃声を聞く 平成二十三年三月六日 6 もっと見る
- 携帯の電源を切る。感情のリセットボタン見つけられずに 平成二十二年十二月五日 9 もっと見る
- 思い出はどれもみな色鮮やかで甘さの残るジェリービーンズ 平成二十二年十一月二十四日 9 もっと見る
- 一人だし「雨は時々たぶん嘘」なんて予報を信じたくなる 平成二十二年十一月十五日 2 もっと見る
- 見たいのを見るためだけに都合よく眼鏡の縁で切り取っている 平成二十二年十月二十四日 6 もっと見る
- 死刑囚は遺書を残して逝きました（完全自殺マニュアルを読め！！） 平成二十二年十月二十三日 2 もっと見る
