石川順一さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- デトリタス微生物らの死骸かな排泄物など有機粒子に 平成二十九年五月二十五日 8 生物遺体や生物由来の物質の破片や... もっと見る
- ヒマワリを戦国武将の首にする角川春樹は俳句の寵児 平成二十九年五月二十五日 12 もっと見る
- スイカズラ忍冬だし吸葛同じ植物指して居るとは 平成二十九年五月二十四日 11 すべて同じものだし、同じ読み方「... もっと見る
- 有名句「うごけば寒い」自由律うごけば暑いのパロディー句あり 平成二十九年五月二十四日 9 「パロディー句」は少し言い過ぎな... もっと見る
- 白き薔薇やっと咲き出し南天も花が開きて夏の蝶来る 平成二十九年五月二十三日 16 もっと見る
- 柿若葉自転車二台輝きて物干し竿が切られ行く午後 平成二十九年五月二十二日 12 もっと見る
- ソナタ聴きポストまで行き花壇ある球根植物堪能したり 平成二十九年五月二十日 10 もっと見る
- 窓近く大きな蝶に近付かれびっくりして居る撮影終えて 平成二十九年五月十九日 10 もっと見る
- 枇杷の実はまだまだ青い畑には豌豆の実が次々成って 平成二十九年五月十九日 18 豌豆の結実はまだまだ続いて居る様... もっと見る
- 形だけとっても歩が無い将棋だと敗北宣言ためらって居る 平成二十九年五月十九日 13 歩の無い将棋は負け将棋だと思いま... もっと見る
- 芋虫が消えてしまった今日の日は柑橘類の淋しさ思ふ 平成二十九年五月十八日 14 もっと見る
- 柿の花蜂の羽音がずっとする柿の若葉が日に映えて来る 平成二十九年五月十七日 11 もっと見る
- 大雨は深夜を濡らす煩悶が水の落下に溶け込まぬよう 平成二十九年五月十七日 9 もっと見る
- 由比ガ浜虚子庵跡知り初めて俳句に精進したい夏風 平成二十九年五月十六日 19 由比ガ浜（ゆいがはま）虚子庵跡（... もっと見る
- ヘリが飛ぶ下で幼虫観察し柑橘類の深き溝かな 平成二十九年五月十五日 13 もっと見る
- 堅香子は遠き記憶を呼び覚ます新聞記者の噂を置いて 平成二十九年五月十五日 7 もっと見る
- 出没の蚊にスイッチを押す時は三角トーストまだまだ食べず 平成二十九年五月十五日 11 夕餉の事も心配してトースト食べる... もっと見る
- フルグラを食べ終わりたり蛹見る黄緑色がまだまだまぶしい 平成二十九年五月十五日 8 糸を出し、白いお腹も眩しい。 もっと見る
- 親指と人差し指の谷間蚊刺す液体蚊取りのスイッチを押す 平成二十九年五月十四日 12 もっと見る
- カラオケの後に畑に行きにけり躑躅は花散り枇杷は実を付け 平成二十九年五月十一日 12 まだ青くて小さいですが枇杷は実を... もっと見る
