舞 さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 秋の暮れ 枯れ葉振り来る雨も降る 濡れて街いく落ち葉踏みつつ 平成二十二年十一月十二日 6 街路樹の紅葉が雨に落ち葉となって... もっと見る
- 身を切って風吹き来れど影白く上弦の月凛と浮かびて 平成二十二年十一月十一日 5 もっと見る
- 一片のもみぢ降り来る秋空の哀しきほどの空紺碧に 平成二十二年十一月八日 10 もっと見る
- 秋雨の滴たたるもみぢ赤や黄の色洗われて散る音もなく 平成二十二年十一月七日 7 もっと見る
- 吹く風の気ままにまかせ そこ ここに 紅葉落ち葉の訪れる秋 平成二十二年十一月六日 7 もっと見る
- のどかにも秋空晴れて雲ひとつものも想はず独り眺める 平成二十二年十一月六日 7 もっと見る
- 紅や黄の山紅葉に霜おりてあける空より朝陽さし照る 平成二十二年十一月六日 3 もっと見る
- 街路樹の車のライトに浮かびくる紅葉黄葉また闇に溶け 平成二十二年十一月四日 3 もっと見る
- 立つ虹をさくら紅葉の木の間より見上げつつ歩く落葉の路 平成二十二年十一月二日 21 もっと見る
- 温もりが欲しいと思う秋空をはぐれ雲飛ぶ寂しからずや 平成二十二年十月三十日 7 はぐれ雲よ、君は独りで寂しくない... もっと見る
- 蝶々が残れる花を探しつつ精一杯に秋一日を 平成二十二年十月二十八日 5 秋風に 敵(かな)わぬ命 蝶々の... もっと見る
- 小春日に何を語るか蝶一羽枯れゆく花に羽震わせて 平成二十二年十月二十七日 6 もっと見る
- みどり葉は花や実のため錦なすもみぢ紅今ぞ我が華 平成二十二年十月二十六日 7 逢様の 「ほんとうの自分の色を... もっと見る
- 敷き詰めたもみぢ落ち葉に木洩れ日がまだらまだらに紅てらす 平成二十二年十月二十五日 9 もっと見る
- 月影は秋こそ哀し 紅に散るもみぢ葉の山の端に照る 平成二十二年十月二十五日 3 もっと見る
- コスモスの花一片を雨落とし何事も無く秋の更け行く 平成二十二年十月二十四日 7 もっと見る
- 雲間から光りの筋が降臨し何処を照らすか山の彼方に 平成二十二年十月二十三日 4 もっと見る
- 夕焼けに雲曳いて飛ぶ飛行機の黄金色なす線伸びてゆく 平成二十二年十月二十二日 6 もっと見る
- 暮れる陽に照らされている鉄塔の指し示めしてる宵の明星 平成二十二年十月二十二日 9 もっと見る
- 鳴き交わし何処へ行くか白鳥の影さえ白し十五夜の月 平成二十二年十月二十一日 6 鳴き交わす 白鳥の声 見上げれば... もっと見る
