歌人一覧 (登録順)
|
|
|
-
ゆーるぶらむ
詳細
-
少納言バッテラ
詳細
代表作：幸せは いつかは終わりが訪れる おくられてきた海苔、もうなくなった -
綾妻
詳細
代表作：我が掌から飛びたつときのきたり刻はゆく道背喜喜たるを願ひ -
Kantの娘
詳細
代表作：祝い箸置いて看取りの病室は白い光の差して輝く -
みなみぐち
詳細
代表作：冷えてないビール同士で寄り添えばなんにも期待されないふたり -
酔無
詳細
代表作：泣きながら自転車をこぐ泣きながら自転車をこいでみたかったから -
海の子
詳細
代表作：楽しみは吾子を連れ出し海へ出で釣り上げし子の笑顔見る時 -
慈雨
詳細
代表作：「草食」と「肉食」よりも 「農耕」と「狩猟」のほうが言い当ててない？ -
たわし
詳細
-
さまよいくらげ
詳細
代表作：「充電が必要」というケータイに「俺も」と答える 夕立が降る -
ミムメモ！
詳細
代表作：「その人の歌詞軽いから嫌いなの」をやんわり包む言い方募集 -
楓
詳細
代表作：露天の湯ひとり身体を沈めればはらりと落ちる紅葉ひとひら -
みこ
詳細
-
しみきゃぷ
詳細
代表作：織姫樣には會へませんでしたがなつち先生に會へました -
しろう
詳細
-
甘茶
詳細
代表作：最近は恋してるかと訊くひとに数年来の片思いです -
真阿螺
詳細
代表作：僕へ出す手紙を「エサ」と書く君の右に曲がった「サ」の三画目
-
ペルソナス
詳細
代表作：風吹いて、目覚めぬうちに、友も去り、五十路の空に、天命見えず -
小囃子イチャ2
詳細
代表作：我の句は 子供騙しに 猿回し読んで読まれりゃ 詠んで酔わねば
-
まき
詳細
代表作：友人と名乗るセールス電話を母は「娘に友達なんていない」と切った
