うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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藤久崇
紅に白 歌は聞けねど 年明けて 君と聞きなむ 寒梅の薫り
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Chico
あーあとか いつてベッドに腰掛けて かたちごつこで暮れる日々かも
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夕夏
のこりたるかすかなおもいににているうたはあなたにきおくのかけら
4
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灰色猫
今君の視線感じる遠くても体の中から温かくなる
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詠み人知らず
揺さぶられ見つめる貌には余裕なく詫びて浸れリ賢者の境地へ
4
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灰色猫
抱き止めて強く抱いても言の葉にならない涙を伝えておくれ
23
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灰色猫
もし僕が転生してもまた君ときっと出会って愛したいんだ
23
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灰色猫
おぼえていますか目と目があったとき手と手がふれあったとき
17
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灰色猫
繋ぎ合うこの手の中にあるんだね強い絆と託された夢
25
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詠み人知らず
気持ち閉じ笑んで別れたあとの卓きみが残した唐揚げ三個
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萱斎院
枯れをばないつしか霜ぞむすびける 夕さる野辺に消えのこる夢
8
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君丸
好きですと 打ってあなたに 届けよと 伸ばす指先 少し震える
5
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八慧(やゑ)
連絡がとれないままの待ち惚けポインセチアを買ったりしてる
2
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馬蝉
雪降れば 子供に還る 君の背に 雪玉投げる 私も子供
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野々花
降り募る雨に心が泣いた日は優しい歌が詠えるかしら・・・
19
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虹と星
あすは曇り時々雨ですが 夜おそくには泣きやむつもり です
12
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大石オソレミオ
照れていた彼の黒も青と白の風もあの夏がすべてだった
1
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嵐田太郎
獨り身の凍てつく夜空はただ、哀し。抱かれしものを、憎くも思ふ。
2
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嵐田太郎
ただ、たえて、あなたのことばを信じたい。だから、お願い。不安にしないで。
3
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舞
いち葉の舞い来る雪を北国の君の便りと触るも儚く
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