うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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只野ハル
重症化率の分母が人口でないと実態がわからないのでは？
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只野ハル
どこかで生まれた春が笹の葉揺らしちいさい秋にこんこと降る雪に
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只野ハル
アスカルビー 古都華 珠姫 奈乃華 ならあかり 淡雪 パールホワイト
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きくゑ
泡雪がうっすら覆う庭に出て足のぬかるみ少し温か
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へし切
疫病に人は苦しみ沈みゆく 底の無い海 暗闇の海
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なりあきら
この顔は どこかで見たな きっと見た となりで見てる 女の顔だ
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び わ
継続は金にもまさる宝物これと思えば道の果てまで
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飛和
チョコレートボンボンはなぜか魚形 鱗キラキラおめかししてる
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舞
仄やかに白き月夜の雪明かり窓へと灯る家の温もり
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横井 信
自由へのおもいを乗せて冬空にそっと消えゆく飛行機のあと
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横井 信
ひさびさの笑顔の揃う仏間にはそっと広がるいちごのかおり
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横井 信
まだ暗い二月の朝のひかり受け北へと向かう鳥の隊列
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草木藍
娘らに 写真を送る 庭の梅 花が咲いたと 春を知らせる
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飛和
デニールは８０のまま黒色をグレーに変えてつま先前へ
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830
猫になりトカゲドラゴンスフィンクスきょうはシャディーを聴きながらヨガ
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ななかまど
買ってよと緑の袴脱ぎすててショートケーキの上にあまおう
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ななかまど
温みもつ風吹きたれば雪とけて春目覚め知る土の触覚
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飛和
カレンダー捲るの忘れた如月が駆け足で春に飛び込んでゆく
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舞
黄昏の時にぞ出でる魔のごとく微睡む夢の初恋のひと
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夏深
曲がれども見覚えの街現れず浅き眠りで途方に暮れる
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