うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
君がよく 歌ってくれた あいのうた サビの部分が 思い出せない。
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詠み人知らず
離してよ 発せぬ言葉は籠りつつ 仔犬が鼻を鳴らすが声に
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詠み人知らず
鳴かませば 君が化身と 夜もすがら たなごころの上 声ぞ愛でまし
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KEN
もういいよアタイの事は忘れなよ褪せた紫陽花秋雨の中
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萱斎院
秋さればいよよまされる置く露の ひつる枕にいくよ過ぐさむ
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只野ハル
カセットのビージーズ聞き思い出す遠いあの日の君の横顔
12
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藍子
失恋を乗り越えここまでやってきた惑わせるなよ秋の夜の風
16
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己利善慮鬼
恋をしたそれはいつかの秋でしたそしていつかの長雨でした
8
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己利善慮鬼
飛ばぬ鳥も空が青いと知っていた秋は静かに紅になる
9
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詠み人知らず
風立ちぬ、右の寝癖を直すのも、今日でおしまい、立秋の朝。
6
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サヤ
あの人は今どこで誰と珈琲を飲んでいるのと秋風に聞く
14
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明星
秋の朝グランドゴルフ聞こえくる一直線にカツーンと打って
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詠み人知らず
抱きしめられ喉元唇かすめれば 顎掬われてキスが落ちくる
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詠み人知らず
純粋に狂へる性は 奈落へのリスクに濡るる 賭ケグルイの女
13
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吉野 鮎
投げられた賽のころがり氣まぐれを創造主愛づ片頬に笑みて
17
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吉野 鮎
だんなはんをわかゐをかたよろしをすなあをゐたはりやしてをきばりやす
17
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詠み人知らず
ゆっくりと頬撫でし君 吾の両手 引きて己の首に回せり
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詠み人知らず
スカートのフィッシュテール たなびいて 歩道の金魚 夏の残像
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明星
曇りの日氣持ちも沈むそんな日はおしやべりに行く友の家あり
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荒野のペンギン
参道に鹿の鳴き声飛びかいて恋に狂える我も泣きたり
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