うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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まっとにく
冬の陽に 惰眠の誘い 甘美なり 布団ぬくぬく ぬくぬく布団
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笑能子
ハップ剤値段比べて思案する世知辛き故効率優先
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東大寺
月の道 穏やかなりし 冬の街 あと数日の 平成二十年
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桧月
男性性嘆きに嘆くこともある 相合傘のスカート見たとき
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やじまっく
ずば抜けてなんでもない日だったのに祝ってくれる人すらいない
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東娘
月経の血ほどに赤いケチャップで僕の名前をかいてください
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東大寺
西陣の たすきをつなぐ 若人の 都大路に 熱き闘い
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詠み人知らず
今日冬至昔は暦の始まりと暗い過去から明るい未来に
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桧月
曇り空 三点リーダ連射する 面倒すぎて息ができない
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笑能子
歳の瀬の安売りチラシ眺めつつ初売りまではと考えている
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東娘
彼女つーかアタシは時給のメイドだし凶器みたいなオタクよね萌えぇ
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車男
百年に一度の危機は 冬日射す池の水面の分子ゆるがす
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東大寺
蹴り上げる ボールの行方に 万の視線 ネットを揺らす 怒涛の歓声
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東大寺
おふくろさん 今年も歌うか あの歌を 千の風も 出てくるらしい
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桧月
雨ざらし拭って溢れて繰り返し ヘテロが正しい恋なんだってさ
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京都次郎
変事経て 変哲なき身が 変心す 変革の人 変化を運べ
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笑能子
ひたすらに手回し裁断機の相手静かに積もる塵も万丈
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東大寺
自社製の 薬を飲んで 凌ぐとは パンデミックも 怖くはないと
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リンダ
四度目の女なりけり丑年は食に困らず悠々とあり
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東大寺
すき焼きを 家族と戴く 年の瀬に 派遣のニュースが 流れまくってる
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