うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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河内人
始まった 暑い夏の 風物詩 甲子園まで 道は長いで
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河内人
追いかけて 恋のフーガも 懐かしい 小指にどんな 想い出あるんや
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高地えりか
頭上には四角い夏空 目にしみて今年も長き芝の熱戦
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詠み人知らず
こんなにも報われた日に殺されたビデオ女優の話はするな
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水煙
快速が煽り素足が蒼く映え友らと笑う夏が来たので
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水煙
午後十時片足の鳩一羽にてまばたきしつつ地面ついばむ
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笑能子
火照る首冷やしつ町を往き来する常に冷えねど無きよりはまし
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星野冴子
押入れの一番奥に眠ってた浴衣を出せば心は夏色
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さる
宅配の男に化けた盗人の被害ありきと近所のうわさ
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千紘
楽しみは 祇園囃子の笛の音が夏を運びて心躍る時
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詠み人知らず
わが友が選挙に出でし心根に大志抱かず娑婆気抱きて
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田中ましろ
ぞうさんがありをふんづけそうになりあやまるせかいにぼくはすみたい
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詠み人知らず
楽しみは苦手分野の物事を不器用ながらもチャレンジする時！
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詠み人知らず
笑顔までバネ仕掛けなんて言われては麻生さんでもかわいそうだね
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虹雲
金も名も命もいらぬ大西郷官の腐敗は連綿として
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東大寺
立ち止まり 我が人生を 振り返る 命の限り 生きて来たかと
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詠み人知らず
セミたちも出てきて夏も本番にお墓参りと東京都議選
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８月２４日生まれ
罪のない人々の血で染め上げた真っ赤な旗が正義を語る
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紺
毎日が七月の顔して笑うひじまで手袋たくしあげれば
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只野ハル
梅雨の雨傘もささずに白い奴ただ立ち尽くす武器はないのか
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