うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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トーヤ
両の手で団扇を仰ぐ部屋の中暑中お見舞い申し上げます
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トーヤ
夏だからあちこち冷房かかるけど我が家使わぬ文明の利器
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さる
灼熱のひとり横綱勝ち進む記録のばせよ不評にめげず
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芳立
瀬を原にまはしかねたる菅の根のながき昼にや小沢かれぬる
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たんぽぽすずめ。
むごたらしアウトレイジを見た後に誓う（大事に今日を生きよう）
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芳立
いまはただ断たむと思ふ内外のさかひも越ゆるわたの切り売り
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芳立
たらちねの母のたまひし臓腑は誰が身に替ふる具ならめや
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芳立
消えぬべき稚児のいのちを父母の嘆く夕べにいづこのたれは
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芳立
果てぬれば芥となるか先に往くしるべをしのぶ心あれ人
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平 美盛
子供らの 掛け声響く 夏祭り だんじり引いて えーんやこーら
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平 美盛
湯上りに この一杯を 飲み干せば 浮世の憂さも 泡と消えゆく
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トーヤ
洋風の我が家だけれどこの時期は団扇に畳古きよき夏
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トーヤ
パソコンの前に座ったリラックマ今夜はちょっと席を貸してね
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トーヤ
持っていた翼は雨にうたれたの二本の脚はすごく不確か
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でくのぼう
裾からげ四條の橋の花柄は祇園囃子に咲きて潤はし
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でくのぼう
梅雨あけて祇園囃子や鉾町に浴衣姿も艷やか娘子
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詠み人知らず
原爆の二度とおきてはなるまいと苦しむ人見るたび思いし
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笑能子
内々は外の嵐に耳塞ぎ只汲々と座を温める
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詠み人知らず
宝くじただ笑うのは西田さん限り無く零俺は買わない
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詠み人知らず
ニッポンノソーリノナマエダレダッケコイズミマデハオボエテルケド
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