うたの一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
-
うすべに
まちかどの青空似合うはなみずき 人のにぎわい夢見て揺れる
10
もっと見る
-
詠み人知らず
昔から お腹のたるみ 気にしてた痩せたり太ったりしたからだ
2
もっと見る
-
滝川昌之
熟れ時を知らせるごとく琵琶の木で つつけ、つつけ、と呼ぶ四十雀
19
もっと見る
-
青き銀椀
月も又雲に隠れば明星もやがて隠るる西の空哉
13
もっと見る
-
夕夏
いのちかけかんせんするもはやいものかちはあるのかけいざいれーす
4
もっと見る
-
夕夏
まねーげーむにうつつをぬかしみらいみずろうどうしゃなくしょくもなし
7
もっと見る
-
夕夏
ぱんでみっくよりぱにっくおそれしかかんせんしゃすうとうけいじょがい
4
もっと見る
-
翠燕
靜やかな雨にぼかされ緑の木 人集まらぬ寂しさ垣間見
17
もっと見る
-
夕夏
はっしょうごけんさのりゆうもっともらしくきこえはよいがさぎのよう
5
もっと見る
-
夕夏
つくりすぎあまるのもむだとおもうかいりょうしきざいせいさんげんば
5
もっと見る
-
ＫＥＮ
葱坊主 五體投地で 祈る朝 荒ぶ風和ぎ 畠は黄金
14
もっと見る
-
萱斎院
松風のみどりささめくつねならば 心地ゆけども花なさそひそ
8
もっと見る
-
詠み人知らず
それぞれの 家には花が 咲きほこり 春の雰囲気を 温かくさせる
4
もっと見る
-
こうは
あしひきの山々連なり細石 苔が生えりて大和の良さを
3
もっと見る
-
青き銀椀
ぬくもりを伝へ終へれば萎るるがごとくに咲きし花水木なりき
13
もっと見る
-
河のほとり
藤の花そよぐばかりに何となく心にかかる風の行方か
9
もっと見る
-
夕夏
あまりにもしんぱいしてるしょうちょうはどこああそうかほうかいしそう
2
もっと見る
-
夕夏
たいしょうがあのころないきてこうせいいまころなそんなことなかろと
1
もっと見る
-
名鈴
埋もるる 砂金花と なりたるか 盛りの山吹 春日に輝く
11
もっと見る
-
夕夏
けんさよりさきにしきざいあまることしんぱいらしきこうせいよさん
2
もっと見る
